歌の手帖10月号には、
日本作曲家協会創立65周年記念
で行われた
「全国歌謡選手権大会」の模様を
カラーでREPORTしています。
まず、同大会のゲストだったのが
山内惠介さん。
この時の惠ちゃんの写真も
10月号に大きく掲載しております。
なお同大会の司会は
宮本隆治さん。
宮本さんと惠ちゃんは
同じ福岡出身。
そして宮本さんは、
過去に惠ちゃんのコンサートの
司会もされていますから、
とっても仲が良いです。
お久しぶりです!
みたいな感じでしょうか。
二人の出逢いは、
宮本さんの司会だった
NHK歌謡コンサートに、
2001年、
デビューしたばかりの惠ちゃんが
出演された時だそうです。
歌の手帖の誌面には、
二人の目線2ショットを
掲載しておりますよ。
この日も
新曲『こころ万華鏡』が
良かったです!
やっぱこの歌、絶品です。
ところで同大会は
日本作曲家協会主催による、
大規模なカラオケ大会。
グランドシニア(80歳以上)、
シニア(65歳~79歳)、
ヤング(29歳以下)、
一般(30歳~64歳)、
という4部門に分かれ、
1707曲の応募から、
当日は予選を勝ち抜いた
精鋭40名が集まって
行われたものです。
惠ちゃんもカラオケ大会に出場した時、
水森英夫先生にスカウトされましたから、
感慨深いものがあったはず。
それにしても、
この大会の審査員10人が
超ヤバイっす。
激ヤバっす。
弦哲也先生、
岡千秋先生、
徳久広司先生、
水森英夫先生、
聖川湧先生、
杉本眞人先生、
四方章人先生、
大谷明裕先生、
幸耕平先生、
田尾将実先生
という10人。
この作曲家の方々が、
今の日本の演歌歌謡界の
90%くらいの
作品を作ってますからね。
こんな豪華な先生方を前に
唄うなんて、
ヤバイでしょう。
出場者の方々も
かな~り緊張されたと思います。
俺が出場してたら、
ビビッて逃げます(笑)。
…いや、
そもそも、俺出られないけど。
その厳しい審査を勝ち抜いた
各部門優勝者や、
各部門出場者のお写真を
10月号に掲載しております。
ぜひご覧くださいね!
村田
歌の手帖 2023年10月号 | 歌の手帖,2023 | 歌の手帖社 utate online