現在発売中の
歌の手帖12月号では、
山内惠介くんの
『誰に愛されても』の
オンラインカラオケ
全国決勝大会の模様を
カラー3ページに亘って
掲載しております。
昨年の『古傷』に続いて
行われた
オンラインによるカラオケ大会。
ホールで行われる
カラオケ大会とは違った魅力が
あるんですよ。
まず、
リアルタイムで約4千人以上が
視聴されましたからね。
カラオケ大会を
それだけの人数が視るというのは
オンラインならではですよね。
もはや東京国際フォーラムなどの
大ホールでカラオケ大会
を行うのと同じくらいの
熱量がそこにはあったと思います。
また、
このオンラインのカラオケ大会は、
出場者の方にリアルタイム
で唄っていただく、
というのではなく、
出場者の方から送っていただいた
歌唱動画を流して、
それをリアルタイムで審査する
…というもの。
出場者の方も、
それぞれの場所で、
自分が納得のいく歌唱を撮影録音して、
送れるワケですから、
生のホールに立って緊張して、
実力が発揮できない…
ということもないですし。
オンラインのカラオケ大会って、
そういうのもすごく良いな、と。
あと昨年もそうでしたけど、
山内くんが
出場者の歌唱ビデオを
すごい真剣に視て、
集中して
じっくり聴いているんですよ。
お一人お一人。
そこに彼の歌に対する真剣さや、
愛を感じられて、
それも良いなぁ、と思いました。
当日、山内くんも言ってましたが、
出場者の方の歌唱動画は、
ある方は
後ろで蝉の音が聞こえていたり、
ある方は
山内くんの大きなポスターが貼ってある
自分の部屋で撮影していたり、
ある方は、
小道具を使って楽しく盛り上げていたりと、
出場者それぞれの味も感じられて、
それも良かったんですよね。
というワケで、
12月号は
そのオンラインカラオケ大会の
模様をしっかり掲載させて
いただいていますので、
ぜひご覧ください。
もちろん350号記念で、
山内惠介くんの
直筆サイン入りチェキ
のプレゼントもありますから、
ファンの方はぜひご応募ください。
村田
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