男石宜隆（おいし・のぶたか）さんにご注目を！

現在発売中の

歌の手帖11月号には、

新曲『那智の恋滝』を

9月14日に発売した

男石宜隆さんがグラビアで登場。

ジャケットの下が素肌で、

やけにセクシーで、

ホストさんですか？みたいな

格好ですけど、

誤解しないでくださいね。

男石さんは普段、

こういうセクシー系ファッションを

するタイプではないんですよ。

なんで素肌なのかと言うと、

メイクをするために、

下にシャツを着ずに、

脱ぎやすいジャケットを

とりあえず着ている、

という状況です。

ちなみにネックレスは

肩こり防止の

磁気ネックレスだとか（笑）。

そんな格好でインタビューをして、

スマホ写真を撮らせていただきました。

兵庫出身の男石さんは、

これまで

関西を中心に頑張ってきましたが、

前々作の『閨（ねや）の月影』あたりから

とても歌が好評で、

売り上げもアップし、

レコード会社からの勧めもあり、

これからは東京でも積極的に

活動されるそうです。

男前で、

細やかな心配りが

できる、

とても心優しいナイスガイ。

そして何より、

歌唱力がすごい。

一度聴いてほしい。

歌声に太い芯があり、

圧倒的音圧感のある

魅惑的歌声を持った歌手です。

取材現場に

新曲『那智の恋滝』を

作詞した円香乃先生も

駆け付けてくださいました。

円香乃先生は

『閨の月影』『竹の花』など、

男石さんの作品を数多く手掛けています。

『那智の恋滝』は

簡単に例えると、

『天城越え』のテイストを持った歌。

平維盛の伝説を

モチーフにしたバラード演歌です。

男性でも女性でも、

カラオケで楽しめそうです。

とにかく

男石宜隆さんの生の歌声を

聴いてほしい。

ガツンと

滝のように響いてくる歌声で、

すごく魅力的ですから。

村田

歌の手帖　2022年11月号 | 歌の手帖,2022 | 歌の手帖社 utate online