配信やライブハウスも素敵だけれど
やはり、ホールでのステージ、
綺麗な照明、素晴らしい演奏の中
真ん中で唄う姿が、本当に似合うなぁ…
昨日、5月28日
大井町のきゅりあんにて
スペシャルなコンサート、
題して
DAISUKE KAWAKAMI
Symphonics 2021
with Baladin~angel of love song~
を開催した、
川上大輔さん
単独コンサートとしては
ホールが2019年8月4日・マウントレーニア渋谷
ライブハウスは、2019年9月28日・名古屋ブルーノート
以来かな?
何か抜けてる?
単独ではないけど
コロナ禍前最後に
ホールのステージに立ったのは
去年1月21日・中野サンプラザ
パク・ジュニョンさん、中澤卓也さんとともに
「ドリームスリー」として…
「演歌男子。」さんの札幌コンサートは
同じ去年の1月13日でしたね~
もっと時間が経ったような気もする…
ということで、
ホールでの単独ステージは1年9ヶ月振り!
もちろん、その間、
ライブハウスでの
誕生日ライブや、FCイベントとか
色々ありましたけど
声の広がりもさることながら
川上さんの豊かな高音がぶぁぁああっと
高い天井まであがって
そこから降り注いでくる感じ
この包まれ感は、ホールならではかも
演奏もまた、素晴らしかった!
“感動の小さなオーケストラ”
Baladinさん
ピアノ、パーカッション
オーボエ、ヴィオラ、ヴァイオリン(おふたり)
という7人編成なのだけれど
川上さんの歌声と絡み合ったり
盛り立てたり、寄り添ったり♡
1st、2ndステージの2回公演で
(ソーシャルディスタンスでの有観客)
2ndでは、配信もあって
アーカイブが30日までなので
内容は、あまりかかない方がいいよう(韻を踏んでみたw)
オリジナル曲からスタート…
個人的に大好きな歌だったもので
ここから既に涙腺あぶなかった(笑)
その歌声は、コロナ禍で衰えるどころか
一層深く、高く、しなやかに、艶やかに…
と魅力が進化、深化していて
もうあれこれ理屈抜きに
歌の世界を楽しませてくれました
ミュージカルナンバーやシャンソン、
洋楽まで
特長といわれているハイトーン、
低音、中音…あらゆる声で
多岐に亘る歌を――
髪にキラキラがいっぱい
髪を切って、黒く染めたらしいけど
少し、色が抜けてきたとか
これはたぶん、照明の影響で茶が強く見えるんだと思う
ずいぶん前の映画ですけど
「インナースペース」ってご存じですか?
あの映画に出てくる、
血管の中、赤血球やら血小板の流れていく、
あの映像みたいに
川上さんの歌が心と身体に沁みわたると
身体中の細胞が急激に流れ出して
細胞一つひとつの視界が
ばーっと開けてゆく!という感じ……
我ながら、これ誌面には書けないよね
って例えだけど
伝わるかなぁ…伝わるといいなぁ…
ピアノ弾き語りでは
会場からのリクエストと
配信リスナーからのリクエストに応えて、
どちらの公演も3曲ずつ
久しぶりにスタンドマイクでの
あの歌とかも
ワクワクしましたね~
躍動大ちゃん(ぼけてるに非ずw)
川上さんって、綺麗ですよね
顔立ちとか、スタイルとかって話じゃなくて
…あ、もちろん、どちらも綺麗ですけど
川上さんが唄われているとき
いつも、まわりにたくさんの音符も見えるんだけど
昨日は
いろんな色を放つクリスタルの音符だったのよね
歌世界が綺麗
歌が流す涙が美しい
切なさすら、儚くて繊細で…
セクシーな歌にも品があるし
大胆な情熱にも、凛としたところがあるじゃん?
これは、何でだろうね
川上さんの気質だろうか
演じているのだろうか
どちらにしても、最高なので
どっちでもいいけど
ちょっと何書いてるのか
自分でも迷子になってきたので
このへんで♡
スタンドマイク準備中
細胞まで元気になれる歌、全16曲♫
島崎カメラマンがさんが撮ってくれた1stの模様を
6月21日発売・8月号に
どどーんと4ページで掲載予定です(小声)
では、また――♡
会場でお会いした皆さま♡
笑顔をありがとう!!!
私にまで、お気遣いくださいまして
ありがとうです♡
原稿書きながら、おやつにいただきます♡
Twitterで「アレルギーで咳が…」って呟いたら
とても喉にいい飴ちゃんまで……( ;∀;)
皆さまのやさしさが、本当に沁みます♡感謝♡
ぼっちでも、寂しくない!(笑)
たくみ@写真データがきた~! 迷うよ迷うよ迷うよ~~~
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