惠音楽会Specialの山内惠介くん

4月5日から9日まで、

東京・お台場の

Zepp Diver Cityで行われた

山内惠介くんの

惠音楽会Special inTokyo

のステージの模様を、

歌の手帖7月号に掲載しています。

そうかぁ、

もう2ヶ月近く前になるんですね。

取材当日はもう春真っただ中で

ポカポカとした陽気でした。

惠ちゃん、晴れ男だなぁ。

とても気持ち良い気候の日でしたから、

Zepp Diver Cityの入り口前で写真を撮ってみました。

チューリップもウキウキした気持ちを

増幅させてくれます。

やはり

お台場ダイバーシティと言えばガンダム。

調子にのって

遊びに来たかのように撮ってみました(笑)。

でっかいなぁ。

このくらいの巨大な惠ちゃん像

とか作ってほしいなぁ。

というわけで、

久しぶりの惠音楽会。

昨年は新型コロナで中止となりましたし、

しかも東京での惠音楽会は

3年8ヶ月ぶり、だとか。

ビクターの担当さんにそう訊いて、

えっ、そんなやってなかったっけ?と

驚きました。

通常のコンサートツアーの

ステージとは異なる、

テーマを決めてカバー曲を披露

してくれる惠音楽会。

個人的にかなり好きなステージです。

彼がこの惠音楽会で

カバーしてくれるのは、

普段のコンサートでは

唄わないような歌が多いんです

例えば、以前唄ってくれた、

西城秀樹さんの『ラストシーン』

はとても彼に合っていて印象に残りました。

だから取材とは言え、

今回は何をカバーしてくれるか?

楽しみだったんですよね。

それでウキウキした

気持ちにもなったんです。

詳しくは本誌を読んでいただきたいですが、

いや、

しかし、

惠音楽会が

ティアラ江東の小ホールで

やっていた頃から観させて

いただいているので、

Zepp Diver Cityでやるようになるなんて…

すごいよねぇ。

1点だけ未使用写真をご紹介。

輝いてるねぇ、惠ちゃん。

ちょっと髪切ったみたいですね。

この日はルーツがテーマでしたが、

個人的には

『男の劇場』(北島三郎)の

カバーが絶品だと感じました。

やっぱり惠ちゃんは

演歌が似合う。

その熱唱っぷりは圧巻でした。

あと、カバーじゃないけど

前作『残照』は

昨年ほとんど生で聴けなかったから

改めて良いなぁ、と。

この歌は生で聴くと更に良いです。

歌の熱気が解放されて

ビンビンに伝わってきました。

7月号に掲載した同ステージの写真は

意識的に光に溢れたものを

採用してみました。

というか、

自分で撮影したので、

ステージに光が集中した時に、

多めにシャッターを切ってました。

眩い光が似合う惠ちゃんです。

ぜひ本誌をご覧ください。

それにしても、

もっと生のステージが観れる日が、

早く来てほしいですね。

村田

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