【長文】二見颯一さんの∞な歌声／コンサートin東京

2024年7月8日 2024年7月10日おすすめ記事, 編集部ブログ

先日、こちらの速報ニュースでも書いた、
二見颯一さんの「やまびこコンサートin東京」
（7月５日、東京・IMAホール）

すごかったですねぇ…
記憶で３杯くらい呑めそう（笑）

東京コンサートの模様は
ちょっと先、8月21日発売・10月号に掲載なので
フライングなブログになるけど…
まぁ、いいじゃん♪

あ、そうそう
東京に先駆けた、故郷・宮崎でのコンサートは
7月20日発売・9月号に
どどーんとカラー３ページで掲載です～！

宮崎コンサートは前2回、取材出来ましたが
今回は、涙をのんでお留守番
弊誌ボス・山崎が取材に伺いましたので
いつも自分が撮っている写真、書いていることとは
ちょいと違う角度で
自分も楽しく校正♪
皆さんにも喜んでいたただけるかなぁと♡

それから、アルバム発売ライブの模様も
カラー１ページで！
連載もあるし、二見さん盛りだくさん

――盛大に前置きが長くなりました

早速、10月号の音ステージには
掲載しないはずの写真から…

東京コンサートの１曲目『最上川舟唄』で
時が止まったみたいに…
いやむしろ、止まってくれ～でしたねぇ
本当、凄かった。格好良かった
特に、目を瞑って唄い上げる姿
荘厳さと、華やかさと、凛々しさと…

胸元の花は、二見さんの誕生日花（二見さんデザイン）

なかなか鳴り止まなかった、唄い終わった後の拍手…
自分も目一杯、拍手した！
1曲目からフィナーレみたいだった♪

演奏は、二見さんコンサートではお馴染み
ギタリスト・藤井弘文さん
ピアニスト・丸山貴幸さん
パーカッション＆コーラス＆ダンス・柿沼寿枝さん

長編歌謡浪曲『決斗高田の馬場』
も圧巻でしたねぇ
こちらの写真は、誌面で♡

中盤、3曲だけ演奏陣がバンドメンバーにチェンジ！
（ビューティーこくぶさんのバンド）
客席から登場し
『夜空の星』『朝まで踊ろう』
でラウンド

満員御礼♡

ちょっと脱線しますが
ラウンド時、腕を引っ張る、衣裳を引っ張る…
などの行為は本当に危険なので
やめましょうね…
（誌面でも何度か書いていてしつこいですが）

そして、なんと
この日のために作ったというオリジナルソング
『ドリームトレイン』披露

ラストコーナーは
やまびこコンサートでは恒例、
ギター、ピアノ、コーラスとのコラボ

ということは…
そう、今年も踊りましたね♪
寿枝さんと　英語曲をロマンティックに唄い上げた後…
あの“颯ちゃんサンバ”が遠い日の夢のように…
回を重ねるごとに、激しく色っぽくなって
今年は、あの名曲『セクシャルバイオレットNo.1』

ひゅ～！

寿枝さんとの息もぴったりに
唄って踊って踊りまくる！
シャッターたくさん切ったので
掲載しないカットがたくさん…（笑）

ラストにはしゃがみこんでの大熱唱！

唄い終わった笑顔に注がれた、万雷の拍手
照れくさそうに「踊れない、って言ってるのに」
なんておっしゃっておりましたが
魅せてくれましたよねぇ。うんうん

ひと息ついてから、
８月７日発売の『泣けばいい』歌唱

壮大でやさしくて、あたたかな歌
まるで、二見さんの声を音楽で表したみたい

作曲を担当された、
堀内孝雄さんからのコメントです
「歌詞の世界に導かれて、
ややスケール感のあるメロディになり、
アレンジでさらにダイナミックな曲になりました。

二見君はとても魅力的な声の持ち主ですが、
こんなバラード曲も
こんな風に素晴らしい表現力で歌われることに驚きました。
彼の透き通ったまっすぐな歌声で
この作品を多くの人に届けてもらえたら僕もうれしいです」

宮崎でのコンサートや東京コンサート、
ライブやファンミ、キャンペーン…
たくさんの生歌を取材させていただいておりますが
その度に、「お？」の発見、「ええっ」の驚きがあって
さらに歌の風景や、自分の中の感情を思い出させてくれたり…
とてつもない努力家なんだろうな…
努力している姿を我々には見せないし
頑張った苦労談もないけど
相当研鑽しないと、ああいうステージは出来ないはず
きっと、これからも進化・深化していく姿を
魅せ続けてくれるよね

∞の声の彩と、∞の可能性
二見颯一という歌手を担当できて
とても幸せです
ありがとう！