青山新くんの、不思議な魅力

歌の手帖4月号の

歌魂グラビアに

登場いただいたのは、

デビュー2弾シングル

『霧雨の夜は更ける』を

2月3日に発売した

青山新(あおやま・しん)くん

水森英夫門下生の

デビュー2年目、

まだ20歳ですよ。

20歳って、

人生で一番良い時じゃないですかね?

自分もそんな時が

あったなぁ(遠い目)。

今回で彼を取材するのは、

まだ2回目なんですが、

今どきの草食系男子っぽさも

ありながら、、

ところどころ昭和フレーバーが

まぶされている感じのタイプで、

個人的には

すごく好感がもてます。

以前も書きましたが、

彼は八代亜紀さんの大ファン

なんですよ。

ガツガツいく肉食系では全然なくて、

どちらかと言うと、

うさぎのように

プルプルと何かに怯えて

震えてる感じも

あるんですが(笑)。

でも、その反面、

昭和男子のように、

芯ある一途なものを

隠し持っていて、

それが魂の奥底で

キラキラ輝いているんだけど、

深く隠しすぎて見えないよ、

みたいなとこがあって(笑)。

たぶん、

自分を出すのが

不器用なタイプなんだと

思うんだけど、

基本としての誠実さが

伝わってくるので、

それがまた微笑ましい。

彼と話をしていると、

大丈夫、青山くん?

本当に、大丈夫なの?

やばくない、それ?

ん~っ、でも

まぁ、大丈夫だよね?

君なら大丈夫!

大丈夫じゃないかな、

…いや、本当に大丈夫?

みたいな感じがあって(笑)。

まだ2回しか取材してないから、

僕の勘違いかもしれませんが(笑)。

なにを言っているか

よくわからないかもですが、

わからない方は、

ぜひ彼に注目してください。

誠実で魅力的なのは

間違いないですから。

今回も自分で撮影しました。

とても良い天気の日でしたから、

太陽のフレアーを活かして

撮ってみました。

まぁ、彼、

すごくシンプルに

かっこいいよね。

かなり爽やかなイケメン。

撮り甲斐あります。

そんなイケメンなのに、

性格はイケメンっぽく

ないんですよね。

イケメンっぽい性格って

ありますよね?

ちびまる子ちゃんの

花輪くんみたいな。

それとは全然違います。

でもそれが

また魅力的。

歌は間違いないですよ。

なにしろ

水森英夫門下生ですから。

歌は真っ当なイケメンです。

青山新くん、

略して

あおしんくん。

そんな言い方してないですが(笑)。

ぜひ応援して

いただければと思います。

もし自分が20歳なら、

彼は友達になりたいタイプですね。

ぜったい良い奴ですよ。

村田

歌の手帖 2021年4月号 | 歌の手帖,2021 | 歌の手帖社 utate online

【公式SNSを見る】
error: コンテンツは保護されています