パク・ジュニョンさんの進化と魅力

昨日、朝の「スッキリ」(日本テレビ)さんで

“演歌第7世代”

と話題にしてくださいまして

辰巳ゆうとさん、新浜レオンさんが

出演されておりましたねデレデレ

若手の活躍が本当に嬉しいし

テレビで取り上げてくださって

専門誌記者としても、感謝感謝でございます♡

で、以前にもネット記事で

演歌第7世代

という言葉を目にしたのですが

第7世代とは?

どこから数えて、どんなくくりで?

と、ほんのり考えていて

昨日は、弊誌で特集組むとしたら、どう区切る?

なんて、本格的に悩みはじめて

あやうく眠れなくなりそうなくらい

あれやこれや考えておりました(笑)

まぁ、その話はいつかまた書こうかな…

悩んだまま終わるかもしれないチーン

それでですね

若手の活躍といえば

パク・ジュニョンさんですよ~

去年のジュニーさん♪

2012年3月のデビューで

今年10周年!

いろんなところで

「パクさんはすごい人気ですね」

と言われて嬉しくて「ありがとうございます!」

って言っちゃうよね(笑)

10周年といえど演歌歌謡界では、まだまだ若手

ジュニーさん、いつまでも可愛いですしね♪

デビュー曲は『愛・ケセラセラ』でした


来日した当初はまったく話せなかった日本語も

いまや、アボジ(山本譲二さん)や

マネージャーさんの影響で(笑)

ジョークも言うようになりました

歌声に湿度があって

心にしとしとと哀しみが降ってくるんですよねぇ

かといって、バラード系ばかりではなく

疾走感のある、キレキレの『チャラ』でも

言葉が伝わってくる歌力

公式さんの動画がなかったけれど

いつもとは違う声で、

より繊細に爽やかな歌世界の『黄昏のバラード』

も、もっと多くの方々に届けばいいなぁと

思っておりますよ

余計なお世話だけど(笑)

ここ1~2年くらい、

なんだか男らしさが増して

歌唱中に、ちょっとした色香も…

という進化を魅せてくれはじめたジュニーさん

新曲『海に語りて』では

慟哭、ともいえる懐の大きなボーカルで

聴かせてくれます

『海に語りて』は、弊誌Kリーガーさんたちでも

唄われている方が何名かいらして

とても嬉しくなりました♡

『永遠にサランヘヨ』Aタイプのカップリング

『海鳴り』もおすすめです♪

そして、

今月の10日には

「パク・ジュニョン

   10周年パーフェクト・ボックス」

が発売ビックリマーク

さらにさらに、

4月21日には

新曲『風の吐息』をリリースビックリマーク

どんな歌かなぁ

タイトルから想像すると

切ない系のバラードですかね?

違うか(笑)

自分からも

お知らせをしたいのですが

告知はもうちょっと先かな…

うふふふ……♡

他誌さんでの連載も終わって

去年は、ジュニーさんも

がっつり取材する予定だったのに

コロナのやつめ……チーン

それでも、ちょこっと何かある時には

取材に入らせていただいております♪

4月20日、なかのZEROホール(大)

でのコンサートも、もちろん取材したいし

春からは、たくさん現場が増えますように…

とにもかくにも

ジュニーさんの魅力は、その歌声

そして、努力家で誠実で、やさしい人柄

気遣いも素晴らしいです

これから、どんな歌手になっていくんだろう

楽しみですね♡

おまけ

去年のアボジとの表紙&巻頭撮影中

さわやか~

では、また――♡

たくみ@『昼も夜も真夜中も』も好き

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