早くも2月突入。
さて、
歌の手帖3月号の
音熱FEATUREに
ご登場いただいた
工藤あやのさん。
今回、
カメラマンの尾木さんが、
ただ可愛いだけじゃない、
彼女の内面がにじみ
出ているような魅力的写真を
いっぱい撮ってくださったので、
掲載するカットを
選ぶ時に
とっても悩みました。
そこで、
誌面では掲載できなかった
カットを何点か
ご紹介したいと思います。
工藤さんの
意思の強さが
瞳からも感じられます。
こういうナイーブな表情も
彼女は雰囲気持ってますね。
そして
女の子らしく、
天真爛漫な一面も
かわいいです。
工藤さんは
フォトジェニックですね。
まだまだあるのですが、
この中から選ばれた
3月号誌面の写真と、
文章をぜひご覧ください。
工藤あやのさんは
新曲『恋微熱JIN JIN JIN』
を1月30日に発売。
例えると、
中森明菜さんや
山口百恵さんの
作品を思い出させるような
クールなビート系
80年代風歌謡曲です。
歌もかっこいいけど、
ジャケット写真もかっこいい。
ただ、
こういう80年代歌謡曲が
好きなメイン層である
40代~50代の男性は
働き盛りですから、
仕事が忙しかったり、
家庭の用事があったりして、
CDを買いに行ったり、
コンサートに行ったり、
する時間がないんですよね。
つまり、
CDを一番買わない世代、
音楽から離れる世代が
好きそうな歌って、
難しいんです。
そういう意味でも、、
良い歌と売れる歌は
イコールでは
ないんです。
しかし、こういう作品
こそが売れないと、
確実に
演歌・歌謡曲の
未来は行き詰まります。
ある意味、
70~80年代歌謡曲は、
次世代の演歌でも
あるわけですから。
だからこそ、
『恋微熱JIN JIN JIN』が
話題になってほしいですし、
カラオケでも唄ってほしいです。
そういう願いも込めて、
3月号で
工藤さんを大きく取り上げ
させていただきました。
ぜひ工藤あやのさんの
『恋微熱JIN JIN JIN』に
ご注目ください。
ジンジンきますよ。
村田
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