福岡県と津軽三味線と北山たけしさん

皆さま、ゴールデンウィーク

楽しんでますか?

しかし、

黄金週間もそろそろ

ラストスパートですし、

お部屋で読書、

歌の手帖をじっくり読む、

なんて素敵だと思います(笑)。

さて、

歌の手帖6月号の

音熱featureに

登場いただいた

北山たけしさん。

歌の手帖4月号と

5月号を

持っていただいていますが、

表紙だった

氷川きよしさん、

山内惠介さんと同じく、

北山さんも福岡県出身。

ちなみに、

北山さんは柳川市出身で、

氷川さんは福岡市、

山内さんは糸島市です。

福岡県は芸能人が

多いことでも有名ですが、

(タモリさんをはじめ、

歌手だと、

松田聖子さん、浜崎あゆみさん、

椎名林檎さん、YUIさん、

井上陽水さん、高橋真梨子さん、

元チェッカーズのフミヤさん、

大川栄策さん、小柳ルミ子さん他、

数えきれません)

演歌勢も

このかっこよか3人を

輩出しとるとは、

すごかね~(←いきなり偽福岡弁)。

北山たけしさんは今年

デビュー15周年。

15周年記念曲『津軽おとこ節』は、

師匠・北島三郎が手掛けた、

ほんなこつ

かっよか演歌ばい!

いや、

青森が舞台の歌ですから、

たげ、かっごええ演歌じゃ!

なお、歌の手帖の

グラビアで登場している

北山さんの津軽三味線は、

左利きの彼用に

オーダーメイドしたこともあり、

とても高価なもの。

と言うか基本的に、

和楽器って、

大量生産をしてない

職人のハンドメイドなので、

びっくりするくらい高いです。

例えばギターとかは

30万円もあれば、

良いものが

手に入りますよね?

でも三味線は、

稽古用のお手頃なもので、

30万とか、の世界。

ちゃんとした三味線は

車が買えますレベル。

でも、それだけ価値のある

音がするんですよね。

まだ練習中らしいですが、

『津軽おとこ節』を

津軽三味線で弾きながら

唄う北山たけしさんの

姿が早く観てみたいですね。

村田

歌の手帖 2018年6月号 | 歌の手帖,2018 | 歌の手帖社 utate online

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