2025年10月18日
話はずずずいっと戻りますが
今年5月1日に開催された、
工藤あやのさんのファーストコンサート
8月号にその模様を掲載しましたが
掲載しきれなかったカットがたくさんあるので
少々紹介を…
とはいえ、この日は
客席のみなさんも撮影OKだったので
目新しカットはないかと思いますが(笑)
まだ、23歳
若さと元気が弾けたステージ

こんなに愛らしいドレスも
まったく違和感なく、よく似合いますねぇ![]()

新曲『恋ごよみ』の衣裳
すっきり痩せて、ちょっぴり色っぽくもなりました
このあっけらかんとした、気どりのない笑顔には
いつも癒されます
一転、新曲の切ない世界を唄い上げるときには

ファインダーを覗いていてどきっとすることも
しばしば……
新曲の間奏にはタンゴのリズムが使われていて

情熱的
個人的にも『恋ごよみ』(サビから始まる構成がツボ)は大好きで
さらに、あやのちゃんが唄う昭和歌謡…
特に『越冬つばめ』かなぁ――が好きなもので
彼女のライブにはたくさん、行ってみたいと思いつつ
もう秋が近づいてきてしまいました

アンコールで着たのは
デビュー当時の(3ケタで購入した・笑)ワンピース

汗の光る姿、愛おしいですね
これから、いろんなの経験を重ねて
どんどん変わっていくに違いない
20年後とかに
あやのちゃんがタイムマシーンに乗って
このコンサートを観たら
何て言うかな(笑)
女の子と女性が同居しはじめた
変化のとき、貴重なコンサートを取材できて
うれしかった
次は、どんな変化が感じられるだろう…
たくみ@期待しています!
歌の手帖 2017年10月号 | 歌の手帖,2017 | 歌の手帖社 utate online