歌の手帖2月号が
12月21日(木)に発売されます。
そして、
音ステージには、
11月19日、
東京国際フォーラムホールAで行われた、
山内惠介さんの
プレミアムコンサート2023の模様を
カラー4ページでドーンと掲載しております。
東京国際フォーラムホールAは
収容人数5千人ですからね。
客席でファンの方々が持つサイリュームが
星のように瞬いて綺麗なんですよね。
今回で6回目となる山内惠介くんの
東京国際フォーラムホールAですが、
いつ見ても綺麗だなぁ、と感動します。
今回の東京国際フォーラムは、
「山内惠介の2023年コンサートの
ベスト盤でお贈りします」と
彼が言っていたように、
本当に2023年の山内惠介の魅力が
ギュっと詰まったステージでした。
『こころ万華鏡』の作曲・編曲を手掛けた
村松崇継先生がピアノを弾いてくれたり、
スモークが吹き上がったり、
火花が散ったり、
銀色の紙吹雪が舞ったり…などなど。
そうそう
4年ぶりの客席ラウンドもありました。
星の中に舞い降りる貴公子。
そんな色々なこのステージのあれこれを、
歌の手帖2月号では4ページに亘って、
たくさんの写真を使ってご紹介してます。
そしてここでは、本誌では
使えなかった写真の1部をご紹介。
いやぁ、
やっぱり今回のステージは
最初と最後で
熱唱してくれた新曲『こころ万華鏡』。
そして『海峡浪漫』、
そしてそして『イチカバチカ』
という2023年に発売した3曲が
個人的にはとても良かったです。
この素晴らしい3曲を聴いて、
今年の山内惠介くんは
凄く充実していたなぁ、と感じました。
あと惠ちゃんの尊敬する美空ひばりさんの
『愛燦燦』は、普通に唄うかと思いきや、
ジャズ調アレンジが施されていて、
それがとてもかっこよかったです。
カメラを向けたら、
気のせいか
惠ちゃんと視線が合ったような…
と勘違いするような写真です(笑)。
ダンサー「JPN Dancers」を率いての
『こころ万華鏡』。
これ、ホントに最高です。
聴いていると、
生命の波動が押し寄せてくるんです。
そうそう、NHK紅白歌合戦に
9年連続の出場が決まった惠ちゃん。
年末は上の写真のように、
ダンサーを率いての
『こころ万華鏡』が見たいなぁ。
すごく見たいなぁ。
華やかな演出とかは無しで、
ただただ、
『こころ万華鏡』を
紅白で熱唱してほしい。
曲目の発表は来週かな?
渋谷に向けて、
命まっすぐ
祈るばかりです。
村田
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