歌の手帖8月号の表紙巻頭だった真田ナオキさん。
表紙に使用した
シュプリームのシャツを着たカットは、
時間の関係もありまして、
椅子に座っての写真だけを撮ったんですけど、
ダメージジーンズと白いスニーカーも可愛かったので、
後日、こちらも立ちポーズを撮っておけばよかったかな…と。
(立ちポーズは、巻頭用の黒Tの方で撮ろうと思っていたんです)
そこで自分がスマホで撮った
真田くんの写真を披露します。
はい、かわいい(笑)。
この服の全身も良かったですね。
でも、表紙は、レイアウトのこととか色々あって、
座りにしたかったので…すいません(汗)。
巻頭の小道具で使った蛇のぬいぐるみです。
真田くん、巳年の年男なので、
ヘビのぬいぐるみを探したんですけど、
意外とヘビはリアルな感じのやつが多くて、
ファニーな感じの求めたら、これになって。
ちょっとウナギみたいだな、と(笑)。
でも真田くん、
このウナギのようなヘビくんの
ぬいぐるみを持って、
ノリノリで撮影に応じてくれました。
うん、とってもいいひとだ。
ありがとうございました。
以前も書きましたが、
真田くんで表紙巻頭を担当するのは、
僕は今回が初めてでしたから、
撮影中も色々とお話をさせていただきました。
子供の頃に極真空手を習っていて、
フルコンタクトだったから(つまり抑制せずに打ち合うこと)
常に傷だらけ血まみれでしたよ~とかを
笑って話してくれたり(笑)、
野球ではフォークボールが得意だったとか
(手が大きいのね)、色々と興味深かったです。
なお、歌の手帖8月号の表紙巻頭を記念して、
別カットの写真を2点使った
コラボのコンパクトミラーが発売中です。
真田ナオキさん 25年08月号ミラー-歌の手帖社 utate onlinewww.utate.jp2,500円商品を見る
さて、
明日の7月5日から、
東京・明治座にて、
五木ひろしさんのデビュー60周年を記念した特別公演が、
パートナーに坂本冬美さんを迎えて、
7月27日まで行われます。
8月号ではそんな五木ひろしさんと
坂本冬美さんに登場していただき、
同特別公演のことを語っていただきました。
五木さんのファイティングポーズを
冬美さんにもやっていただきました。
五木さんが唄う時にコブシを握りしめるのは、
常に未来へ向けて挑んで、
困難と格闘していく…という
ファイティングな意志が込められているんです。
8月号では五木さんと冬美さんの、
この特別公演での挑戦への想いを語っていただきました。
色々と含蓄あるお話しでしたので、
ぜひ読んでくださいね。
東京・明治座
デビュー60周年記念五木ひろし特別公演
坂本冬美特別出演
7月5日~27日まで。
第一部「花のお江戸の快男児 喧嘩安兵衛」
第二部「スペシャルショー」
★お問い合わせ先
℡03-3666-6666
明治座チケットセンター(10:00~17:00)
この豪華な組み合わせの公演、
お時間があれば、ぜひお出かけくださいね。
村田