2026年の勝負曲『ちりぬるを』をリリースしたばかりの市川由紀乃が5月24日、福島県・国見町の道の駅「あつかしの郷」を訪れ、ミニライブと国見町のPRイベントを行った。

市川は2016年7月に国見町応援大使に就任後、2017年に一日駅長、2020年にはコンサートやラジオ公開収録などで訪れており、今回の訪問は約6年ぶりとなった。会場には、この日を心待ちにしていた約400人の町民が詰めかけた。

▲市川由紀乃と司会・舟山恵美子
まずは昨年、日本レコード大賞編曲賞を受賞した前作『朧』のイントロにのせて、市川が特設ステージに登場。「久しぶりに国見町を訪れることができて幸せです」と満面の笑顔で挨拶すると、「由紀乃―!」と温かい声援が響き渡った。
国見町の特産である桃にちなんだ模様があしらわれた特別な振袖を着用し、感激の面持ちで次のように語った。
「埼玉出身の私ですが、こうして歌い手として活動する中でご縁をいただき、応援大使に就任できたことを大変光栄に思っています。応援大使として約10年が経ちましたが、国見町のすばらしさや、皆さんの温かさを、これからも微力ながらしっかり発信していきたいです」

約6年ぶりに訪れた「道の駅 国見 あつかしの郷」で歌を届けられる喜びを語るとともに、年齢を重ねる中で母の存在の大きさをあらためて感じていることにも触れ、この日は多くの母親と同じ世代の来場者も見られたことから、「一日でも長く元気でいてほしいという願い」と「皆さまへの感謝も込めて」と『東京だョおっ母さん』を、続いて代表曲『命咲かせて』、新曲『ちりぬるを』を熱唱した。

ライブ終了後には、握手や写真撮影を通じて一人ひとりと交流。さらに地元特産の黒パンやきゅうり、トマトの販売を手伝うなど、PR活動も行った。少し苦手だというきゅうりも口にし、「おいしいです!」と笑顔を見せるなど、終始あたたかい雰囲気に包まれた一日となった。
■新曲キャンペーン
5月29日(金)13:00~
東京・アリオ葛西
5月31日(日)14:00~
神奈川・小田原ダイナシティ
6月3日(水)14:00~
千葉・ユアエルム成田
6月5日(水)15:00~
埼玉・イオンモール与野
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■市川由紀乃コンサート「新章」
6月24日(水)京都・ロームシアター京都
開場13:00 開演13:30
全席指定 ¥7,700
6月25日(木)和歌山県民文化会館 大ホール
開場12:30 開演13:00
全席指定 ¥7,700
6月29日(月)東京・J:COMホール八王子
開場14:30 開演15:00
S席¥6,800 A席 ¥5,000
■新曲『ちりぬるを』
作詞/松井五郎 作曲/幸耕平 編曲/佐藤和豊
5月13日発売
キングレコード
【TYPE-A】KIZM-843/4

CD+DVD
¥2,500(税込み)
フォトカード全3種のうち1枚ランダムで封入(初回製造分のみ)
C/W『こんな夜にはワルツでも』
作詞/松井五郎 作曲/幸耕平 編曲/佐藤和豊
DVD=『ちりぬるを』ミュージックビデオ、同メイキング映像
【TYPE-B】KICM-31195

CD ONLY
¥1,700(税込み)
■市川由紀乃プロフィール

本名/松村真利
出身地/埼玉県さいたま市出身
身長/170.5㎝
1976年1月8日生まれ、埼玉県出身の演歌歌手。脳性麻痺の障害がある兄とともに母の女手ひとつで育てられる。16歳のときに埼玉新聞社主催のカラオケ大会で優勝。プロダクションのスカウトを受ける。1993年8月、17歳でシングル『おんなの祭り』をテイチクエンタテインメントから発表しデビュー。
1994年に「第26回新宿音楽祭」新人賞、「第13回メガロポリス歌謡祭」新人賞、1996年に「第6回NHK新人歌謡コンテスト」優秀賞を受賞する。1998年にキングレコードに移籍し、シングル『一度でいいから』を発表。燃え尽き症候群により2002年4月に歌手活動を休止し、天ぷら専門店「新宿つな八」でアルバイトをする。
2006年10月に復帰し、10年後の2016年から2年連続で「NHK紅白歌合戦」に出場を果たす。2019年には「日本レコード大賞」最優秀歌唱賞、2023年『花わずらい』が優秀作品賞を受賞。吉本新喜劇にゲスト出演するなど活躍の幅を広げていたが、2024年6月、卵巣がんの治療に専念するため活動休止を発表。2025年発売のシングル『朧』で復帰を果たし、オリコン週間演歌・歌謡ランキング初登場第1位を獲得。「第58回日本作詩大賞」で『朧』が審査員特別賞(作詞/松井五郎)、「第67回日本レコード大賞」では編曲賞(編曲/佐藤和豊)、また、令和7年度「藤田まさと賞」を受賞するなど、各所から高評価を得ている。