市川由紀乃が、新曲『ちりぬるを』のCDジャケットと最新アーティスト写真を公開した。

▲市川由紀乃
5月13日に発売の『ちりぬるを』は、明治時代の遊郭を舞台に身分違いの恋に苦しむ女郎の心情を描いたドラマチックな楽曲だ。
ジャケットには遊郭の塀や釣り灯篭がコラージュ表現で描かれ、鮮やかに散る花びらが市川の表情に彩りを添えるレトロモダンな仕上がりとなった。
女郎といえば今年2月、大阪新歌舞伎座「三山ひろし特別公演」にて、市川が約20キロの衣裳を身に着け演じきった花魁の姿も記憶に新しい。
新曲ジャケット写真の着物は市川が京都の呉服屋で出会ったもので、黒地に花札が大胆に描かれ、「ちりぬるを」の文字が右肩部分に描かれている。僅かに訪れるのが遅かったらこの着物に出会うことはなかったため、まさに運命的な出会いであった。
来月の発売日までにミュージックビデオも解禁となる予定。
■松井五郎コメント
歌詞は
事実を
モチーフにはしても
ほとんどが
フィクションだ
だがそれを
ほんものに
見せるのが
歌手の力
市川由紀乃の
歌を聴いていると
この人は
歌を生きていると
感じる
「ちりぬるを」では
縋らず(すがらず)
強請らず(ねだらず)
媚びず(こびず)
どう生きるかの
一線を知っている
女の姿を
描きたかった
市川由紀乃は
その思惑に
美しい血を
通わせてくれた
■新曲『ちりぬるを』
作詞/松井五郎 作曲/幸耕平 編曲/佐藤和豊
5月13日発売
キングレコード
【TYPE-A】KIZM-843/4

CD+DVD
¥2,500(税込み)
フォトカード全3種のうち1枚ランダムで封入(初回製造分のみ)
C/W『こんな夜にはワルツでも』
作詞/松井五郎 作曲/幸耕平 編曲/佐藤和豊
DVD=『ちりぬるを』ミュージックビデオ、同メイキング映像
【TYPE-B】KICM-31195

CD ONLY
¥1,700(税込み)
■市川由紀乃コンサート「新章」
4⽉13⽇(月)/福岡市民ホール(中ホール)
開場 12:30 開演 13:00
全席指定 6,500円
鈴⽊企画 092-406-5960
(平⽇ 10:00-15:00)
4⽉14日(火)/宮崎市清武⽂化会館
開場 13:00 開演 13:30
全席指定 6,500円
鈴⽊企画 092-406-5960
(平⽇ 10:00-15:00)
4⽉25日(土)/千葉・成田国際文化会館 大ホール
開場 14:00 開演 14:30
S席 6,500円 A席 5,500円
(全席指定・税込み)
6月24日(水)/京都・ロームシアター京都
開場13:00 開演13:30
全席指定 7,700円
■市川由紀乃プロフィール
本名/松村真利
出身地/埼玉県さいたま市出身
身長/170.5㎝
1976年1月8日生まれ、埼玉県出身の演歌歌手。脳性麻痺の障害がある兄とともに母の女手ひとつで育てられる。16歳のときに埼玉新聞社主催のカラオケ大会で優勝。プロダクションのスカウトを受ける。1993年8月、17歳でシングル『おんなの祭り』をテイチクエンタテインメントから発表しデビュー。
1994年に「第26回新宿音楽祭」新人賞、「第13回メガロポリス歌謡祭」新人賞、1996年に「第6回NHK新人歌謡コンテスト」優秀賞を受賞する。1998年にキングレコードに移籍し、シングル『一度でいいから』を発表。燃え尽き症候群により2002年4月に歌手活動を休止し、天ぷら専門店「新宿つな八」でアルバイトをする。
2006年10月に復帰し、10年後の2016年から2年連続で「NHK紅白歌合戦」に出場を果たす。2019年には「日本レコード大賞」最優秀歌唱賞、2023年『花わずらい』が優秀作品賞を受賞。吉本新喜劇にゲスト出演するなど活躍の幅を広げていたが、2024年6月、卵巣がんの治療に専念するため活動休止を発表。2025年発売のシングル『朧』で復帰を果たし、オリコン週間演歌・歌謡ランキング初登場第1位を獲得。「第58回日本作詩大賞」で『朧』が審査員特別賞(作詞/松井五郎)、「第67回日本レコード大賞」では編曲賞(編曲/佐藤和豊)、また、令和7年度「藤田まさと賞」を受賞するなど、各所から高評価を得ている。