西寄ひがしさんの連載スタート!

現在発売中の

歌の手帖3月号から、

氷川きよしさんや

水森かおりさんなどの

司会で知られる

西寄ひがしさんの連載

「終わりなき出逢い旅」

がスタートしました!

西寄さんは

子供の頃から演歌や歌謡曲が

大好きで、

その演歌・歌謡曲に携われる

お仕事がしたくて、

高校卒業してすぐに

ステージのPAなどを行う

音響関係の会社に

就職されたそうなんです。

それで、色々な方との出逢いがあって、

いつの間にか司会者になっていた、

という経歴なんですよね。

そしてこの連載は、

今の西寄ひがしさんを作り上げた、

と言っても良いような、

歌手の方々との出逢い話を

書いていただく内容です。

連載第一回目は

西寄さんが小学校4年の時に

初めて憧れの大スターと

生で接した…という、

細川たかしさんとの

心温まる

エピソードを披露してくれました。

西寄さんは音響の仕事を

していたこともあり

マイクが趣味だったり、

昔の歌謡曲にとても詳しかったり、

氷川さんをはじめ、

色々な歌手の方々との親交があったり、

興味深いところがいっぱいある方。

この連載をするにあたり、

西寄さんのどの部分を

お届けしようか?と悩みました。

でも、やっぱり、

西寄さんの

演歌・歌謡曲が心から大好きな

情熱をお伝えできるような、

お話を書いていただこうと、

こういう内容になりました。

2009年11月号の歌の手帖で、

前編集長の山崎博世の

コーナー「元気のミナモト」に

西寄ひがしさんが登場してくれた時の記事。

この取材、自分も同行しましたが、

もう、あれから14年も経つんですね。

西寄さんもお若いです(笑)。

この時の記事でも、

西寄さんが演歌・歌謡曲愛いっぱいに、

「音響の仕事をしていた時も、

ドーム公演のような大きな舞台の仕事より、

歌謡ショーのようなところで

お仕事がしたかった」と。

西寄さんの司会は、

歌手の方への愛情、尊敬を感じられて、

とても魅力的なんですよ。

やっぱりどんな仕事も、

なにより大切なのは愛ですよね。

というわけで、

西寄ひがしさんの新連載、

ぜひお楽しみに!

村田

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