歌の手帖12月号には、
4大都市の劇場で開催された
「氷川きよし特別公演」
のラストとなる、
9月15日、
御園座での大千穐楽
の模様を掲載しております。
東京・大阪・福岡・愛知
という大劇場での、
特別公演ツアー全90公演。
このコロナ禍で、
中止も延期もなく完走できた、
というのは、
本当にすごいことですし、
その裏側では、
氷川さんをはじめとした出演者、
スタッフの方々の、
とても大変な
ご苦労があったかと思います。
本当におつかれさまでした。
さて、
この特別公演で大人気となった
ババロアさん。
以前から氷川さんは
「いじわるばあさんみたいな役を
やってみたいんです」
とおっしゃっていましたが、
その念願が叶って、
遊び心たっぷりに
演じてくれました。
素晴らしくチャーミングでした。
また、この特別公演で
ババロアの次に
僕が魅了されたのが、
チョイ役でしたが
ルパン風紳士。
ババロアさんと対極するような
クールなスマートさが
とても魅力的な
氷川さんのルパン風紳士。
次の公演は
このルパン役の氷川さんが
観てみたいなぁ、と
勝手ながら思っています。
こちらは
同じく12月号に掲載した、
9月6日、
御園座での
氷川さんのハッピーバースデイ
に登場したケーキ。
フランスのトリコロールカラーの
ケーキです。
ゼリーが美味しそう。
そして前回も紹介しましたが、
12月号は350号記念で
登場していただいた方々から
読者プレゼントを
ご協力いただきましたが、
氷川きよしさんからは
直筆サイン入り
Kiinaジュートスクエアバッグ&
劇場公演トランプのセットを
頂戴しました。
Kiinaさん、
本当にありがとうございます!
2セット、頂きましたので、
読者の皆さま、
12月号の本誌綴じ込みハガキで
ぜひご応募くださいね。
なお11月21日発売の
歌の手帖1月号は
氷川きよしさんの
表紙巻頭です。
どうぞお楽しみに!
村田
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