二見颯一・青山新/テレビ番組「悩みの多い演歌バー」BS日テレで12月から放送開始

〝演歌第7世代〟としても活躍中の若手、二見颯一、青山新の2人が司会を務めるトークと歌のバラエティ番組「悩みの多い演歌バー」がBS日テレで12月から月1回の放送を開始する。(全4回)

第1回の放送は12月20日(土)(22:30~23:00)で、記念すべき初回のゲストは吉幾三

バーで働く悩み多き若手2人に、お客として現れたゲストがその経験値の中から人生のヒントをくれる…というトークは世代を超えて共感できる充実したものになっており必聴だ。

生バンドでの演奏で、ゲストと2人がコラボするシーンは、これぞ歌番組!という生の醍醐味と豊潤な時間を提供してくれる。

今時の番組には珍しい、歌とトークで綴るゆったりとした贅沢なひととき。リアルタイム視聴できる「大人」の皆さまには、ぜひともテレビの前で一緒にお酒を飲みながら、耳を傾けてほしい。

どんなお悩みや人生のヒントが登場するのか、そしてコラボする楽曲は? お楽しみに!

■二見颯一、青山新コメント

二見颯一「緊張しますね。なかなかない形式なので、我々若手が大ベテランの方をお迎えして、トークもありと…しかも悩みに答えてもらうという。一緒にMCを隣でやって、青山新は器用だなと、勉強させてもらっています。まずは月1回からですが、レギュラー化したらいいですね。放送時間も夜ですし、皆さんにも、ゲストの方と一緒にお店に来てくださったような感じで見ていただけたら」

青山新「コンセプトも変わってますし、いい経験をさせていただいています。鍛えられます(笑)。二見くんが結構まとめてくれるから、僕は好きなことが出来る気がします。お互いキャラクターが違うから成り立ってるかなって思います。この2人を選んでいただいてうれしいですし、どんどん続けて行けたらなって思っています」

見どころに関しては「コラボでしょう!」と2人で声を揃えた。

青山新「僕達の声に合わせたハーモニーを作ってくださったので。だからこそ、ゲストの方と新しいものが出来るのではという緊張感とワクワク感があります」

二見颯一「リハーサルをして、ゲストの方の提案でその場でアレンジが変わったり…これぞ生だなというプロ集団の皆さまと唄えるのがうれしいです」

 

なお、第2回以後のゲストは以下を予定。

第2回(1月放送)川中美幸
第3回(2月放送)山本譲二
第4回(3月放送)伍代夏子

▲番組ナレーションと店員を務めるケイナと。若手同士の反省会トークにも注目

▲青山新(左)と二見颯一(右)は、共に作曲家・水森英夫の門下生。門下生としては青山が兄弟子。デビューは二見颯一が2019年3月『哀愁峠』(日本クラウン)で1年早く、青山新は2020年『仕方ないのさ』でテイチクエンタテイメント創立85周年・芸映創立60周年記念アーティストとしてデビューしている。

 

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二見颯一(日本クラウン)

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青山新(テイチクエンタテイメント)

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