11月号の巻末楽譜特集は、20周年の椎名佐千子さん

現在発売中の

歌の手帖11月号の

巻末楽譜特集は

デビュー20周年を迎えた

椎名佐千子さんです。

内容は

椎名佐千子さんの

インタビュー3ページと、

デビュー曲『御意見無用の人生だ』

をはじめ、

カラオケで人気の

『出船桟橋』、

『舞鶴おんな雨』、

『漁火街道』、

『丹後なみだ駅』、

そして

ヒット中の新曲『潮騒みなと』と、

椎名さん自身が

ファンの皆さまへの

思いを込めて作詞した

『おなじ空の下』

(『潮騒みなと~感謝編~』収録)

という7曲の楽譜を掲載。

合計11ページの特集です。

インタビューページでは

キングさんと椎名さんにご協力いただき、

椎名佐千子さんの過去の

写真をたくさんお借りして、

彼女の歌人生を振り返るように

誌面を構成しております。

こういう子供の頃の写真って

すごい良いですよね。

写真が雄弁に語ってくれます。

本当はもっと写真をお借りしたので、

もっと掲載したかったくらい。

まぁ、楽譜ページを

これ以上削りたくないですしね。

思い返せば、

椎名佐千子さんとは、

2002年8月号で

デビューした彼女を

取材して以来、

新曲のたびに取材させて

いただいております。

その最初に取材した時の

記事がこれです。

これ、

以前もこのブログで書きましたが、

東大の赤門前で撮りました。

なんで東大赤門前かと言うと、

デビュー時の「ハイカラさん」スタイルと、

彼女のスケール大きい歌声を聴いて、

僕の中で彼女を撮るには

東大の赤門がピッタリだったんです。

しかし、

この時の椎名さん、

はちきれんばかりで

可愛いですね。

夢と希望という栄養で

ツヤツヤしています。

若い時はこうでないと。

そして今の椎名さんは

スッキリと痩せて、

綺麗な女性になりました。

でも気さくで、

ちょっと天然で

朗らかな性格は

全然変わってないですが(笑)。

しかし、

僕としては

つい最近のように思いますけど、

10年ひと昔どころか

もう20年前ですからね。

20年かぁ…

この年に生まれた子が成人ですよね。

改めて考えると恐ろしい(笑)。

光陰矢のごとしです。

そして今日は10月1日。

もう今年もラストスパート。

早いっすね。

毎日を大切に

まっしぐらにがんばりましょう!

村田

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