現在発売中の
歌の手帖11月号には、
8月29日に行われた
山内惠介くんの
新曲『古傷』
オンラインカラオケ全国決勝大会
の模様を
カラー3ページで
大きく掲載しております。
で、その
オンラインカラオケ全国決勝大会
終了後に
マスコミ取材が行われたんですが、
そこに
2001年の惠ちゃんデビュー時の
『霧情』
パネルが登場しました。
「僕の弟です」
みたいな感じですね。
しかしビクターさん、
こういうのも保存してるとは、
ちょっと驚きました。
なにしろ
20年前のパネルですからね。
けっこう保存状態も良かったんですよ。
まぁ、
この大会がビクター本社内で
行われたこともあり、
ビクターさんの倉庫で眠っていた
この貴重なパネルを
引っ張り出しやすかったんでしょうね。
それにしても、
惠ちゃんは今も、
このデビュー時の
衣裳が着られるそうです。
すごいよね、それ。
そうそう、
NHKの「うたコン」でも
デビュー時の衣裳を着てましたね。
10代の時の服を
30代で着られる人なんて、
滅多にいないですよね?
惠ちゃんは太りにくい体質
ではあるみたいですが、
「でも、最近は油断すると太りますよ。
コロナ自粛の昨年はそうでしたから」と。
頑張って節制して、
体型を維持する
惠ちゃんは素晴らしい!
さて、
このコロナ禍の中だからこそ
オンラインという形で行われた
カラオケ大会。
送られてきた歌唱映像を流して、
それをリアルタイム配信で
聴いて審査する、という同大会
これがなかなか良かったです。
惠ちゃんも楽しそうに、
時に真剣に、
決勝出場者の方々の歌唱を
モニターで聴いてました。
詳しくは11月号をご覧になってほしいですが、
出場者の方々の
歌唱レベルがとても高かったです。
そんな中で優勝されたのは
三重県の山本のりこさん。
山本さんの歌唱を聴いた惠ちゃんが
「この方、1番!」
という感じに
人差し指を「1位」と言わんばかりに
立てて、
聴き入っていたのを思い出します。
確かにそれくらいお上手でした。
そして、
この山本のりこさんは
本誌のKリーグ参加者でもあります。
おめでとうございます。
入賞者の3名の方のお写真も
11月号に掲載しております。
から、
審査員を務めた
金井ディレクター、
作詞家・鈴木紀代先生、
作曲の水森英夫先生。
ぜひ11月号を読んでくださいね。
村田
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