歌の手帖3月号に
アルバム『Stories』
を1月27日に発売した
竹島宏さんの
グラビアを掲載しております。
こちらは未掲載カット。
今回、久しぶりに
自分で撮影してみました。
昨年の12月に撮影したんですけど、
この日はちょっと暖かい日で、
天気も良くて、
リラックスして
撮影できました。
竹島くんのリラックスした
笑顔も良いでしょ?
今回、
こんな感じで竹島くんに
色々と動いていただき
撮影したんですが、
彼の自然な表情のショットが
撮れました。
ぜひ3月号をご覧ください。
それにしても
アルバム『Stories』は
すごく良いですよ。
同アルバムは
『恋町カウンター』や
『夢の振り子』などを手掛けた
松井五郎先生と
都志見隆先生コンビの
プロデュースによる
CD2枚のコンセプトアルバム。
同先生コンビが
手掛けたシングルや
カップリングの他に、
書き下ろし9作品が
収録されていますが、
シングルにしてほしい
キャッチーな作品や、
ステージのラストに唄ってほしい
感動的大作バラードなど、
ワクワクするような歌が
いっぱい収録されています。
このアルバムを聴くと、
竹島くんのボーカリストとしての
魅力と方向が明確にわかります。
竹島くんは今は
演歌・歌謡曲というジャンルに
カテゴライズされていますが、
彼のボーカルは
シャンソンシンガーに近いと
思うんですよね。
だから、
人生を語るような作品が
似合うんじゃないかな、と。
つまり、
彼の魅力は唄い上げるその音に
あるのではなく、
唄っている時のその言葉、
にあると思うんです。
それが
同アルバムの
『いつかの青年』
などに
象徴されていると思います。
なお同アルバムは
通常盤A『Stories~Ivy』と、
通常盤B『Stories~Bougainvillea』、
そしてその2枚を
合わせた豪華ブックレット限定盤の
3形態が発売されています。
さて、
新曲はいつですかね?
このアルバムを聴くと、
次の新曲が楽しみです。
村田
歌の手帖 2021年3月号 | 歌の手帖,2021 | 歌の手帖社 utate online