発売中の月刊歌の手帖3月号、
巻末楽譜特集は
新曲『博多川ブルース』も好調な
角川博さん♪
読者の皆さまからもとても好評で
嬉しく思っております
愛されてるなぁ、角川さんの歌♡
巻末の8曲、とても悩みましたけど
角川さんは「これしかないでしょ」と(笑)
とはいえ、最初は
新曲『博多川ブルース』も8曲の中に入ってたんだけど
35年も前の『ひとり三次へ』という曲が
動画サイトで
300万回以上の再生回数
という驚きの話を聞いて、
新曲は去年の9月号に掲載しているし…
急遽、サシカエになったのです
それにしても、本当に
昔…といっても、20年くらい前だけど
の、角川さんは怖かった……(笑)
インタビューを重ねる毎に
とても優しくて、情に厚いあたたかな先輩!だとわかって
(“いい人って書かないで”ってよく言われるけど・笑)
今や、「次はどんなお話を聞こう」って
取材が楽しみで楽しみで
今回、45周年の巻末楽譜特集ということで
小さい頃やデビューの頃の写真を見つつのインタビュー
「覚えてないねぇ」
「家の前じゃない? 子供なんだから」
って、そんなぶっきらぼうな言葉の一つひとつも
何故かあったかくて、「ですよねぇ」(お茶飲む)って
会議室じゃなくて、茶の間にいる雰囲気になる(笑)
そんなお話のあれこれと
楽譜は
許してください
大阪ものがたり
女のきもち
伊豆の雨
船宿
雨の函館
蒼い糸
ひとり三次へ
を掲載しております
「許してください」「大阪ものがたり」は1970年代の歌だけど
まったく古さを感じなくて
今初めて聴いたとしても「新曲かな?」と思えるほど
角川さんの歌をじっくり聴きたいなぁ
なかなか、機会がないけど
虎視眈々と狙っております♪
当日、目に鮮やかな綺麗な色のジャケットを
着てくださったので、カラーで紹介しちゃおう
では、また――♡
たくみ@スーツコレクション紹介!とかしてみたい♪
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