先週のブログで書きましたが、
9月6日、
大阪城ホールで
行われた
氷川きよしさんの
20周年コンサートに
取材で行ってきました。
この日は
日帰りで東京から
行ったんですけど、
取材陣の集合時間が
大阪城ホール10時だったので、
余裕をもって
ほぼ始発の電車で行ったんですよ。
(自宅のある駅から
大阪城ホールのある
大阪城公園駅まで
約4時間)
だから家を出た時は
時間も時間ですから、
それほど暑くなくて、
今日は快適だなぁ、
とか思って、
重たいカメラバックも
苦になりませんでした。
しかし、
9時頃に新大阪駅に着いて
外に出ると、
太陽サンサン、
湿度ムンムンで
超暑い(汗)。
太陽の陽ざしが痛いくらい。
大阪城公園駅から
大阪城ホールまでの
短時間の道のりで、
サウナに入ったくらい
汗が吹き出まくりでした(汗汗汗)
で、
その大阪城ホールの
入口近くで
こんなものを発見。
氷川くんの
20周年を記念した
シングル・ヒストリー看板。
おおっ、
こういうのあると、
スペシャル感があって
気持ちが盛り上がりますねぇ。
大汗をかきながらも、
足をとめて
ジッと見入ってしまいました。
これって
武道館公演の時には
なかったような…。
まぁ、
武道館取材の時は雨で、
ほとんど会場周りを見て
いませんでしたけど…。
さて、
この大阪城ホールでの
20周年コンサートですが、
基本的には
武道館の構成やステージを
踏襲しながらも、
大阪城ホールならではの
ものが随所にありました。
例えばステージ
(大型ビジョンなど)や、
曲
(大阪もの。あと武道館より1曲多い)、
衣装(『限界突破×サバイバー』の
衣装はアニサマ2019の改良版)、
トロッコ、
バースデイ企画など。
だから、武道館を観た方でも
また違う感覚で
楽しめたと思います。
実際、僕もそうでした。
今回は基本的にカメラ撮影
をしたんですけど、
武道館とは違った感覚で
楽しめました。
まぁ、武道館の時は
僕は1階で観たんですが、
大阪城ホールでは
アリーナでしたから
そういう位置でも
音響と視覚がかなり違いますので、
まったく違うコンサートのように
味わうことができたんでしょうね。
あと、
氷川くん自身が武道館の時より、
より自然体で、
お客さまとの距離感を縮めた
感じになっていて、
それが大きかったのかなぁ。
武道館の時の彼は
神々しいほど
気合いに溢れまくって
いましたが、
大阪城ホールは
良い意味で、
肩の力が抜けていて、
その感じが
とても良かったと言いますか。
なお、
この大阪城ホール
の模様は
10月21日発売の
歌の手帖12月号に掲載。
その12月号の表紙巻頭は
氷川きよしくんです。
ちなみに、
この日、
行きの新幹線で
サンドウィッチを食べてから、
慌ただしかったこともあり、
公演終了まで何も食べられなくて、
すっげぇー腹へったんですよ。
だから
せめて大阪らしいものを
帰りに何か食べたい、
でも暑くてカメラバックも重いし、
外を歩き周りたくない…
と帰りの新大阪駅構内で、
立ち食いうどんと
たこ焼きを
無理矢理食べました。
炭水化物祭りだ(笑)。
村田
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