歌の手帖8月号は、今日、6月20日発売です。
表紙巻頭は、
メジャーデビュー5周年&歌手デビュー10周年で、
ヒット中の新曲『Nina(ニーナ)』の
追撃盤が7月2日に発売される
真田ナオキさん。
今回は前髪を下ろして、
スケーターブランドの
シュプリームの鮮やかなシャツを着て、
ちょっといつもと違う雰囲気。
かっこ可愛いですよね。
巻頭では黒Tにワイドルーズなデニムのスタイル。
真田さんは基本的にたくみの担当ですが、
今回は自分が担当しました。
真田さんは正直で純粋で熱い男ですから、
インタビューする時も大変興味深く
新鮮な気持ちでお話を
色々と聞かせていただきました。
そして思いました。
真田さんの歌声は信頼できる、と。
唯一無二の歌い手だ、と。
そりゃ、ファンの方も惚れるはずです。
真田さんのことをよく知っている
たくみとは異なるインタビューですが、
たくみの時とはまた違うトーンに
なっていると思いますから、
ぜひ読んでくださいね。
ちなみに今回の表紙を記念して、
弊誌でコラボ・コンパクトミラーを発売中。
なお、こちらは歌の手帖とのセット販売ではなく、
コラボ・コンパクトミラーの単独販売です。
https://www.utate.jp/shopdetail/000000000429
ピンナップは
新曲『昭和の女』を
6月25日に発売する長山洋子さん。
同新曲は昭和を描いたド演歌なので、
インタビューでは昭和について、
色々な話をしたんですけど、
僕は彼女とほぼ同世代ですから、
当日は昭和話で盛り上がりました(笑)。
音熱FEATUREは、
新曲『祇園闇桜』が好評な三山ひろしさん。
COME音!は、
デビュー60周年を迎えた五木ひろしさんが、
パートナーに坂本冬美さんを迎え、
7月5日~27日まで、東京・明治座にて
特別公演を行うことから、
五木さんと冬美さんにご登場いただき、
同特別公演について語ってもらいました。
KiiPointの
氷川きよしさんは、
遂にスタートした全国ツアーの初日、
5月8日の埼玉・ウェスタ川越での
ステージをご紹介。
ZOOM-UPは、
新曲『小夜啼鳥(サヨナキドリ)の片思い』
について、
竹島宏さんに語っていただきました。
竹島さんの話はまた違う機会にて。
スペトピは、
二見颯一さんと青山新さんを軸に、
色々な組み合わせの
ジョイントライブツアーをご紹介。
音ステージは
山本譲二さんの
50周年記念コンサートファイナルと、
市川由紀乃さんの
復帰コンサートの模様をお届け。
熱響ステージは、
5月13日、5000人収容の
東京国際フォーラム・ホールAで行われた
「令和にっぽん!演歌の夢まつり2025」を
4ページでご紹介。
北島三郎さん、鳥羽一郎さん、
神野美伽さん、市川由紀乃さん、
水森かおりさん、北山たけしさん、
大江裕さん、真田ナオキさん、
辰巳ゆうとさん、木村徹二さん、
SHOW-WAさん、MATSURIさん、
という豪華なメンバーのステージです。
特別講座は
『逢えなくていいから』伊達悠太さん。
そしてカラー連動の巻末楽譜特集は、
韓国の歌姫オーディション
〈トロット・ガールズ・ジャパン〉で、
全韓が泣いた!と話題になった、
歌心りえさんが登場。
2社から発売されるデビューアルバム
『SONGS』『HEARTS』を
フィーチャーしてみました。
その他、新曲の楽譜の数々、
純烈さん、辰巳ゆうとさん、
新浜レオンさん、SHOW-WA&MATSURIさん、
西寄ひがしさん、二見颯一さん、
望月琉叶さん、山西アカリさんなどの
好評な連載陣。
あと、今月は日本版グラミー賞
「MUSIC AWARDS JAPAN」にて、
最優秀演歌・歌謡曲楽曲賞を
『紅の蝶』で受賞した
山内惠介さんがそのトロフィーを持っている
ページもご用意。
ぜひ読んでくださいね。
村田