香西かおりさん、久しぶりに登場

歌の手帖8月号の

ピンナップは、

新曲『口紅模様』を

発売した

香西かおりさんが

久しぶりに登場。

これは撮影終了後の

私服姿。

香西さんは東京から

故郷の大阪に移住して

もう15年?くらい経つと

思うんですけど、

その為に

取材したくても、

なかなかタイミングが

合わなくて…。

香西さんが仕事で

東京に来た時で、

しかも撮影取材できる

時間がある時にしか

取材できませんからね。

本誌も香西さんを

取り上げたいんですが、

それでご無沙汰に

なったりしてしまいます。

(コンサートは別です)

今回も本当は

編集部の

締め切りの

繁忙期に、

レコード会社さんから

「香西の取材できますか?」

と依頼をいただいたので、

そういう繁忙期の取材依頼は

「すいません、

日を改めて、

お願いできますか?」

というのが通常ですが、

新曲『口紅模様』も

良いですし、

なにしろ

香西さんですから

「やります!やりますとも!!」

と(笑)。

香西さんは

めちゃめちゃ社交的な方で、

歌手仲間とか

ミュージシャンや

仕事仲間だけじゃなくて、

家の近所の人とか、

よく行く飲み屋の常連さん

だとか、

いわゆる

一般の方々とも仲良くなったり

するんですよね。

以前、

そういう仲間達と

甲子園に野球を観にいった

話をされていましたが、

そういうのは

珍しいことじゃない

みたいです。

香西さんたら、

気さくすぎ!(笑)。

新曲『口紅模様』、

僕はかなり好きな歌です。

これは香西さんにも伝えましたが、

サビで

バンバンさんの

『霧雨の朝突然に…』

(作詞作曲はユーミン)

という歌を

僕は思い出すんですけど、

そういう

“どっかで聴いたことある”

メロディーって、

すごく

大切だと思うんですよ。

もちろんパクるとか、

そういう低次元な

話じゃないですよ。

極端に言えば、

メロディーって必ず

過去の

何かの歌に似てしまっていて、

(何かに似ていない

メロディーを作ることなんて

今はもう不可能だと

さえ思います)

自分が好きになる歌って、

自分が好きだった過去の

何かの歌の流れにあり、

だから

その歌も好きになる、

とさえ思うんですよ。

極端に言えば、ですけどね。

まぁ、

とにかく都志見隆先生の

このメロディーが、

自分の好みの系統

なのは間違いなく、

しかも

香西さんの歌唱がとても

素晴らしいので、

ぜひ聴いてみてください。

できれば、

歌の手帖8月号

を読みながら(笑)。

村田

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