2024年11月21日
歌の手帖7月号には、
4月26日、
東京・浅草公会堂で
行われた、
山内惠介さんの
「熱唱ライブ2018
~新たなる夢の扉へ~」
のステージの模様を
掲載しております。
こちらは、
ステージ終了後に行われた
囲み取材の時の写真。
コンサートのラスト、
紙吹雪舞う中で
新曲『さらせ冬の嵐』を
熱唱した時に
着ていた衣装です。
また
同じく7月号では、
東京・明治座初座長公演
(8月5~15日)の
記者会見(4月5日)の模様も掲載
しております。
今回の熱唱ライブの目玉の一つ、
「銀幕歌謡ショー」は
その明治座公演の演目
「1963年 父の青春
僕はあの日の高校3年生」
の10年後、という設定の
スピンオフ企画。
なので、
この囲み取材で山内くんに、
「明治座のお芝居の設定が
1963年ですから、
(山内くんの)お父さまに、
青春時代のことや、
お母さまとのことなど、
お芝居の参考で
訊いてみたりされました?」
と質問させていただいたら、
「母の両親に、
父との結婚を
反対されたみたいなんです。
だから
半ば駆け落ちで、
熱愛の末、
結婚した、
と父から聞きました」
と。
おーっ、
そうだったんですか。
それで幸せな家庭を築いたん
ですから、
素敵な話ですよねぇ。
そうか、
山内くんが熱唱系なのは、
ご両親が熱愛だった…、
その血筋、
とかもあるんでしょう…、
かね?(笑)。
山内くんセルフプロデュースによる
同ライブも
今回で早くも7回目なんですね。
村田
歌の手帖 2018年7月号 | 歌の手帖,2018 | 歌の手帖社 utate online