石原詢子さんとアメリカ

歌の手帖7月号が

5月21日に発売されました。

表紙巻頭は

30周年の石原詢子さん。

石原詢子さんの

30周年記念シングル第2弾

『遥かな道』は、

彼女には珍しい人生演歌。

女性はもちろん、

男性にも好まれ

そうな正統演歌だけに、

じっくり唄い続けて、

全国に届けてほしいなぁ、

と思います。

さて、30周年の

記念だけに

今回の巻頭では、ベタに

「30」の数字バルーンを

持っていただきました。

これは誌面では

使用しなかった

30バルーンの

3色バック・バージョン。

今回はこのシルバーの

30バルーンを着物で、

ピンクの30バルーンを

洋服で

持っていただいます(そちらは誌面を)。

バルーン押しで、

なんかすいません(汗)。

話しは変わりますが、

石原詢子さんはアメリカの

カントリーミュージックも好きで

(アメリカの演歌?)、

好きなカントリーミュージシャンの

ライブを聴きに、

時折、

1人でアメリカに行かれるそうです。

そして、

アメリカでレンタカーを借りて、

1人で運転して移動するそうですが、

ある時、ガソリンスタンドでの

ガソリンの給油方が分からなくて、

1時間くらいガソリンスタンドにいて、

どうやって入れるの?と

すごく困ったそうです。

アメリカのガソリンスタンドは

基本セルフですし、

支払いもクレジットカードが主流。

実は僕も大昔、

アメリカにいた事があり、

当時は、

日本では店員が入れてくれる

システムが主流でしたから、

このガソリンスタンドの

支払い方法には戸惑いました。

しばらくガソリンスタンドで

他の方が入れる給油を見ながら、

詢子さんはクレジットカード支払い

以外の、

受け付けに番号を言って

料金を支払うシステム

もあることに気がつき、

受け付けに行ったそうです。

そして、

「何ドル分入れる?」と

店員に言われて、

なんとなく日本のガソリン料金の感覚で、

「う~んと…20ドル」と言ったら、

「え~っ、20ドル!!」

と驚かれたとか。

そうそう、

日本と違って

アメリカのガソリンは

メチャ安いんですよ。

1ドルで

1ガロン(3.8リットル)

くらい入れられるんですよね。

今、1ドル90円前後でしょ?

日本だとガソリンは、

1リットル150円前後?

高いですよねぇ。

それにしても

1人でアメリカ旅行に行って、

1人で車を運転するなんて、

勇気がある石原詢子さん。

本当に1人かなぁ?…なんて(笑)。

皆さま、

それは

石原詢子さんに直接

お訊きくださいね(笑)。

村田

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