2024年11月26日
お暑うございます。
土曜日は隅田川花火大会でしたが、ほど近い浅草公会堂でも川野夏美ちゃんの歌という花火が咲きました。
開演前の会見でお話を伺いましたが、歌の手帖に来て10年、実は夏美ちゃんと面と向かってお話するのは初めてです。こっちはよく存じ上げていますが、夏美ちゃんは“誰?”とか思ってたかも(笑)。
まあ言うことがいちいちオモロい方でした。瀬口侑希ちゃんなんかは普通のことを普通にしゃべっても、なんか理由もなく可笑しい、という感じでしたが、夏美ちゃんはもっと正しく可笑しい(笑)。
ところで夏美ちゃんと言えば、あれは『利尻水道』あたりの頃かなあ。高井戸のスタジオでのテレビ収録を取材した時、イヤリングだか紛失なさった、と言って皆で探したことがありました。
夏美ちゃんが帰っちゃってから、何を隠そうこの私が発見し、クラウンさんにお届けしたという経緯がございます。こりゃあクラウンからサインと僕の名前が入った色紙が届くだろう、と楽しみにしておったのですが、何もありませんでした(T_T)。
いえ別に催促してませんよノミっちゃん。昔の話です^^;
夏美ちゃんのコメント、何が可笑しいかは10月号をご覧くださいませ。
「これの何処が?」とか言わんといてくださいね
(高村)
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