奇跡の舟木一夫さん

歌の手帖2月号は

昨日

12月21日に発売されました。

2月号の音ステージには、

11月16日に、

東京国際フォーラムホールAで

コンサート2023ツアーファイナルを開催した

舟木一夫さんの

クールに熱く艶めくステージを

4ページに亘ってドカーンと掲載しております。

2月号には11月9日に行われた、

山内惠介くんの

東京国際フォーラムホールAでの

コンサートも掲載しておりますが、

5000人収容の大ホールでの

ステージ記事が2本続くなんて、

なかなか凄いことだなぁ、と感じます。

ここでは2月号で掲載できなかった

未使用写真をちょこっと

披露させていただきます。

まぁ、詳しくは2月号を

お読みいただきたいのですが、

本当に78歳?と思うほど、

とても魅力的に艶めく歌声と佇まいでした。

僕たちは、舟木一夫さんという

奇跡を観ているんですよね。

ラストの曲では、

自然とお客さまが立ち上がって

温かい拍手が沸き起こるんです。

そこには強制的なものではない、

お客さまから舟木さんに向けた

心からの感謝の意志を感じるんです。

私たちの舟木一夫さん、

いつも夢をありがとう!って。

その温かな光景を見るたびに

泣けてしまいます。

舟木さんも嬉しそう。

いや、本当に奇跡ですよ、

舟木一夫さんは。

とても声も出ていますし、

その味わいも深いですし、

だけど身のこなしは軽やかですし、

通常の意味のベテランとは

一線を画す存在。

ぜひ2月号をご覧になって

いただければと思います。

ちなみに昨日は

舟木一夫さんの浅草公会堂での

コンサートへ行ってきました。

そちらの模様は1月19日発売の

3月号に掲載いたします。

村田

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