恋の歌、愛の歌。二見颯一さん♪Valentine Concert

3月発売の5月号に掲載する予定なもんで、サイト用の写真どうしよう…どれもこれもまだ出したくないなぁ…なんてケチくさいことを考えていたわけですが(笑)。まぁ、いいか♡ということで。ちょっとだけ(やっぱりケチくさい)。

2月11日、東京・日本橋三井ホール。
二見颯一さんの今年初!コンサートはアコースティックとロック、2つのバンドが入れ替わりながら演奏という試み。バレンタインコンサートと銘打っているけれど、セットリストを見ると夏の歌があったりしてちょっと不思議。囲み取材で訊いてみたら「バレンタインなので愛の歌、恋の歌をセレクトしました」とのこと。


囲み取材にて。

大きいハートから小さなハートまで、リクエストに応じる二見さん。落ち着いて堂々とした取材対応ぶりに、なんか誇らしかったよね(親戚か・笑)。


弊誌は小さなハートをリクエスト。Xにも出した写真だけど。


ロビーには、二見さんの絵が飾られておりました♪



ロビー花も華やか。



この日の曲目は↓

■曲目一覧
夜空の星(客席から登場~ラウンド)
本気(マジ)すぎてギラギラ
哀愁峠
罪の恋
0時の終列車
君恋列車

長編歌謡浪曲 元禄名槍譜 俵星玄蕃

さそり座の女
夏女ソニア(with松村和子)
ルビーの指輪
ドリームトレイン(作詞・二見颯一)
最後の恋 I’ll Never Fall In Love Again
その冬の喫茶店(韓国語を交えながら)

雪の渡り鳥
別れの一本杉(ギター演奏にて)
越冬つばめ
泣けばいい(新曲)

アンコール
星降る街角


昼夜2回公演で、合わせて1000名の皆さんが来場。

ペンライト、綺麗ですねぇ。


演歌や民謡だけでなく、洋楽やロック、ポップス、昭和歌謡と枠を広げている二見さん。「(度々開催している)演歌第7世代コンサートで同世代のみんなとステージに立ち、トークや楽曲に刺激を受けたことが大きい」と語っておられました。第7世代、みんな本当に仲良いもんね。仲良いだけではなく切磋琢磨できていることが、素晴らしいなぁと。歌謡界をどんどん引っ掻き回して盛り上げて欲しいし、そうなるはず。

赤いジャケットも似合うよね。幕開け、客席から登場で沸いていて二見さんも笑顔、笑顔、そして笑顔。撮っていて自分もにやにや…いや、にこにこだったはず(ビバ、アンチエイジング♡笑)。

つんく♂さんが作られた『本気すぎてギラギラ』も、学生時代ロックバンドを6年間やっていた二見さんの片りんが見えませんでした? 


長編歌謡浪曲では、一段と磨かれた技と芸で魅了。
蕎麦屋かぁぁあー!



同じ事務所の大先輩・松村和子さんと『夏女ソニア』。



このときの衣裳は、ラフな感じ。

動きに合わせて布が綺麗な形を描くので、撮っていて楽しい。見ていても楽しい。


フィナーレでは、2つのバンド全員集合!


今後は
「失敗もしながらいろんな挑戦を重ねて、成功を増やしていきたい。演歌と民謡を土台に、枠をひろげて“これが二見颯一”を確立したい」
とのこと。楽しみが募りますねぇ。

あ、このバレンタインコンサートが放送されるそうです♪

3月30日(日)9:45〜11:00
チャンネル銀河にて
詳しくはこちらを♡


おまけ。リハーサル中の二見さん。

リハも取材入らせてもらったので、もっといい写真(笑)は本誌にて♡




では、また♡


たくみ@4月のジョイントライブも楽しみ!

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