2月7日、東京・日本橋三井ホールにて鳥羽一郎さん、山川豊さん、木村竜蔵さん、木村徹二さんによる「木村家ファミリーコンサート」が賑々しく開催!
チケットは完売、超満員の熱気は最初から最後まで渦巻いて、拍手や歓声はもちろん、「おおおっ⁉」という驚きの声や笑い声まで巻き起こり、ステージと客席の一体感も最高なコンサートだった…と、感動醒めやまぬ感じ。
圧巻の超満員。生演奏というのが、また躍動感あっていい!
何しろ、歌声がいいのは言うまでもなく、血のつながりと絆が生み出すやわらかで和やかな雰囲気は、木村家ならでは。
オープニングの『二代目』で、まさかの鳥羽さん登場には沸きにわいて、ものすごい歓声というかどよめきで。先ほど、キャンペーン取材で木村徹二さんにお会いしたときも「ああいう歓声というかどよめきは、はじめて聞きました」とおっしゃってましたもん。
あ、2曲目の『函館本線』の歌割りは、「本番で決めて」と台本にあり山川さんが「はい、どうぞ」と決めていたとか(笑)。さすが、親族の呼吸。
四の五の書く前に、セットリストを…。
■曲目一覧(敬称略)
二代目(鳥羽→徹二→竜蔵の順で登場)
函館本線(全員)
〈徹二〉
みだれ咲き
雪唄(新曲)
〈竜徹日記〉
花が笑う
めぐりめぐる
オレンジのアネモネ
〈兄弟対決〉
待つわ(竜徹日記)
演歌兄弟(鳥羽・山川)
〈山川〉
アメリカ橋
途中下車
兄貴(新曲)
〈鳥羽〉
男の港
カサブランカ・グッバイ
朋輩よ(新曲)
〈全員登場〉
海の匂いのお母さん
俺たちの子守唄(鳥羽&山川/新曲)
兄弟船(全員)
兄弟対決での4人のトークと客席の反応が、本当楽しかったなぁ。撮影しながら笑いこらえるの大変だった(カメラ揺れる)。
サングラスをかけて唄う『俺たちの子守唄』では最後らへんで、竜蔵さんが山川さんご子息を呼び込んで一緒に並んだり…。
この日だけじゃもったいない! ぜひ、全国展開していただきたい…♪
あ、配信もあるみたいです(2月13日23:59まで)
イープラスはこちら
この模様は3月21発売・5月号にて掲載予定です。
未掲載カットを、またここにフライングするかもしないかも…(笑)
では、また♡
鳥羽さんと山川さんがペンライトに「俺たちだけのときは3本くらいだから(笑)。綺麗だね」と喜ばれておられた♪
たくみ@次回もあるなら絶対行きたい!