歌の手帖11月号で、
山西アカリさんと
石原詢子さんの
グラビアで使用した小物にサインをつけてもらいました。
まずはピンナップで
登場していただいた山西アカリさん。
山西アカリさんは
故郷・和歌山県の「有田(ありだ)みかん」
のアンバサダーを務めていますから、
みかんのクッション(ぬいぐるみ?)
を撮影小物に使用しました。
新曲『瑞穂の国』はお米がテーマのド演歌ですから、
本当はお米に関する小物を用意しようかと思ったんですが、
アカリちゃんは本誌ピンナップ初登場でしたから、
彼女らしいもの…ということで、
この、みかんクッションにしました。
撮影後、
みかんクッションに
サインをしていただきました。
こういうのでも、みかんのイラストが上手ですよね。
新曲『瑞穂の国』の“瑞穂の国”とは、
古事記とかに登場する日本の国の美称。
町名とかではないんです。
お米作りをテーマに唄いながら、
メロディーはマイナー調のド演歌。
そこが良いですよね。
演歌は海の歌が多いですけど、
海で釣った魚に合わせるのは
やはりお米。
そう、日本人はお米です。
海外へ行って日本に帰ってくると、
白米が無性に食べたくなりますよね?
『瑞穂の国』には2タイプがあり、
上のJ写は憲ジョージ盤。
カップリング『道しるべ』は、
木梨憲武さんプロデュースで、
所ジョージさん作詞作曲作品。
フォーク調のメロディーが心地良いです。
こちらは忍者盤。
カップリングは『ニンニン忍者の宅配便』。
元保育士の経験を活かして、
保育園とか幼稚園で
忍者の衣裳を着た
子供たちと一緒に踊って唄ったら
とても楽しそうな作品。
さて、次は
歌魂グラビアに登場していただいた、
石原詢子さん。
新曲『恋雨~KOISAME~』は
タイトル通り雨の歌ですから、
小物はハート柄の傘にしました。
「よくこういうの見つけてきますよねぇ」
と詢子さんに笑われました(笑)。
いや、こういう可愛いの詢子さんに似合いますからね。
こちらも詢子さんに
傘にサインを書いていただきました。
新曲『恋雨~KOISAME~』は
大ヒット曲『愛はかげろう』(雅夢)を手掛けた
シンガーソングライター・三浦和人さんの作曲。
詳しくは本誌に書きましたが、
詢子さんにとって『愛はかげろう』は特別な作品で、
いつか三浦さんに曲を書いていただくのが
夢だったそうです。
同新曲は作曲が三浦和人さんで、
作詞が石原詢子さん(いとう冨士子名義)。
叶わぬ恋心を雨に例えた、
純粋な切なさが降り注ぐバラード歌謡。
石原詢子さんの歌唱がとても魅惑的です。
さて、
山西アカリさんのサイン入りみかんクッションと、
石原詢子さんのサイン入り傘を
抽選で1名様にプレゼント。
詳しくは11月号160ページを。
本誌の綴じ込みハガキでご応募ください。
締め切りは10月末日です。
よろしくお願いいたします。
村田