伍代夏子/がんばろう能登!被災地復興応援コンサート第3弾。島津悦子、石原詢子、多岐川舞子、大石まどか、みずき舞、椎名佐千子、高島礼子が参加

伍代夏子が発起人となり、能登半島地震の被災地復興応援コンサート「響け‼︎ OH!艶歌~がんばろう能登~」第3弾として10月13日、石川・輪島市立中学校体育館にて行ない、同市の市民ら600人超に全17曲を届けた。

伍代は、能登震災後の2024年2月に被災地に入り、炊き出し支援を実施。その後も何度も被災地を訪れ、支援活動を継続するとともに心の支援活動として、復興応援コンサートも企画・実施している。
第1弾を昨年6月、珠洲市立三崎中学校体育館で開催。第2弾は今年3月七尾市文化ホールで、そして今回の輪島が3地区目の開催となった。
今回も伍代の思いに賛同した島津悦子、石原詢子、多岐川舞子、大石まどか、みずき舞、椎名佐千子、そして俳優の高島礼子も参加。

▲左から椎名佐千子、大石まどか、石原詢子、高島礼子、伍代夏子、島津悦子、多岐川舞子、みずき舞

『能登半島』を全員で唄い開幕し、その後はそれぞれの代表曲を披露。後半は俳優・高島礼子が伍代夏子の楽曲『いのちの砂時計』の歌詞を朗読。この楽曲は、能登震災を受け、伍代が被災地を思ってプロデュースし製作した楽曲で、「限りある人生を大切に生きよう」とういうメッセージを春夏秋冬の砂時計に例えて唄っている。それまで、声援や拍手が飛び交っていた客席も、音ひとつも立たないほど朗読に耳を澄ませ、聴き入っていた。
その後は楽曲のイントロナレーションを高島礼子が担当しながら、能登に関わる楽曲『能登はいらんかいね』『輪島朝市』などのご当地ソングも届けた。
最後は、毎回恒例となっている『365日のマーチ』でステージから客席に全員が降り、客席の方々と触れ合い、一緒に唄い、またここから頑張ろう!と心をひとつに。



■伍代夏子コメン
「歌をお届けすることくらいしかできませんが、歌で皆さんが前向きになっていただけるのであれば、喜んでいただけるのであれば歌手冥利に尽きますし、続けていきたい心の支援活動かなと今日も強く思いました」

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