今年は山内惠介さんに
取材する機会が少ないんですよね。
それは、コロナ禍の状況が好転して、
やっとコンサート活動も順調に
開催することができてきたので、
惠ちゃんも
全国をツアーで回ってらっしゃいますから、
取材できるチャンスがないんです。
コンサートをしているんだから、
取材へ行けば良いのに…
と思う方も多いでしょうけど、
残念ながら
コンサートなら
すべて取材OKな
ワケではないんです。
色々あるんです…すいません。
コンサート活動を
できるようになったことは
とても喜ばしいことなんですけど、
そろそろ取材をしたいな、と。
それで惠ちゃんのスケジュールを
見ていたら、
8月27日と28日に、
東京のハイアットリージェンシーで
サマーディナーショーを開催する…
ということを知り、
おっ、これなら!と
早速、レコード会社さんに
お願いして、
お願いして、
お願いしまくって(汗)、
何とか
取材できることになりました。
ビクター様、
三井エージェンシー様、
ありがとうございました!
無理なお願いで
いつも本当に申し訳ないです。
その8月27日に行われた、
東京での山内惠介サマーディナーショーの
模様を
現在発売中の歌の手帖11月号に
掲載しております。
そのディナーショーが
終わって、楽屋にて。
ディナーショーに来ていた
作詞家の鈴木紀代先生と。
鈴木紀代先生と言えば、
『風蓮湖』など、
山内惠介作品とは縁深い先生です。
こちらは事務所の後輩で、
『拝啓 みかんの里』
(2022年6月29日発売)
でソロデビューを果たした
山西アカリちゃんと。
二人がやっているのは、
みかんのポーズ
だそうです。
指が立っているのは
みかんのヘタ
(頭の葉っぱ?)の部分ですね。
コンサート中、
カメラを撮っていると
目線をくれた惠ちゃん。
そしてステージで
「今日は歌の手帖さんが
取材に来てくださってますね。
歌の手帖さんでは
以前、長く連載をさせていただき…」
と本誌のご紹介をしてくださいました。
ありがとうございます。
というワケで、
山内惠介くんの
サマーディナーショーを掲載した
歌の手帖11月号を
ぜひご覧ください。
撮影は自分ですが、
特にP29の写真が好きです。
『誰に愛されても』の恋盤と
朝盤が10月5日に発売されますよ。
村田
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