本日、日本橋三井ホールにて
新浜レオンさんの
ハイブリッドコンサート
「君との時間」
が開催されました
レオンくん、本当に
とっても嬉しそうで
何度も何度も「感謝」「幸せ」
「感動」を言ってましたね
うんうん、わかるよ…
コロナ禍で延期、延期だったもん
幕開け、ちょっと涙声だったのは
気のせいかな…
久しぶりに聴くレオンさんの歌声
久しぶりというか
コンサートは初めてかも
ファーストコンサートは
出張と重なっちゃったからなぁ…
なので、とっても楽しみにしていました
まだアーカイブあるから
細かくは書けないけれど
「ダメ ダメ…」って
レオンさんにしか唄えない世界だなぁ
とか
「ワインレッドの心」での
語り歌ぶり、ブレッシィさ
ピアノ弾き語りでの
真っ直ぐな声
……ピアノが予想以上に上手だった!
「さよならを決めたのなら」の
押し寄せる切なさ
この色合いの異なる4曲だけでも
たくさんの方々に聴いて欲しいなぁ
レオンさんの声って
根底に流れるのが
「微笑んでるけれど哀しい」という声色
だと思ったよ
それが、揺らぎになったり
色気になるから
心に伝わってくるんじゃないかな…
とにもかくにも
「一曲入魂」にいつわりなし
踊りやステップがある歌はもちろん、
静止しての歌でも
髪の先からつま先まで
全力全霊で唄っていて
それがまた、歌をきちんと噛み砕いて
自分の中に取り入れてるし
何よりも純粋な
「歌が好き」「音楽が好き」
が溢れていて
爽やかな気持ちになったなぁ
荒削りなところもあるけれど
それも、今だからこその魅力だし
大いなる伸びしろを感じたよね
こんなに前向きで無垢で
ひたむきなレオンさんを悪く言ったら
バチがあたりそう…(笑)
あ、もちろん、思わないし言わないけれど
帰り際、大谷明裕先生にお会いしたら
「ちょっと自信がついたみたいだね」
ってニコニコされておられました
アーカイブは7月18日まで
サプライズゲストには
私もおったまげました♡
今日の模様は
8月発売の10月号に掲載予定です♡
では、また♡
たくみ@「さよならを決めたのなら」は名曲かも!
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