オトナの歌謡曲プロデューサー・佐藤利明
お笑い芸人で歌手のタブレット純
ふたりによる、昭和歌謡をの世界を語りつくす!トーク番組
「昭和の歌謡百貨店」がスタートする。
7月5日(金)22時頃~
楽天グループ株式会社が運営する無料のリニア型動画配信サービス
「Rチャンネル」内「演歌・歌謡チャンネル」にて配信
https://channel.rakuten.co.jp/?channel=13
この番組は、「昭和歌謡」の世界を
音楽や映画にも精通するオトナの歌謡曲プロデューサー・佐藤利明と
“ムード歌謡の貴公子“とも称され、
レコードコレクターとしても知られるタブレット純が
今年創立90周年を迎えた老舗レコードメーカーのテイチク作品をはじめ、
昭和の歴史に刻まれた様々な音楽やアーティストについて
ディープに語りつくしていく番組。
佐藤利明コメント
「2024年は昭和でいうと99年、来年は昭和100年となります。
テイチクが創立した昭和9年は、
ディック・ミネさんがテイチクからデビューを果たし
石原裕次郎さんが誕生しました。
昭和の歌謡曲が大好きな“遅れてきた世代の二人”が、
気の向くままに様々なジャンルの歌謡曲の魅力を語ります。
かつて百貨店にあった“お好み食堂”のような
盛り沢山のメニューを取り揃えております。
どうぞ、よろしくお願いします」
タブレット純コメント
「テイチク創立90周年という燦然たる歴史のタイムトラベルに
自分を一員として加えてくださり、大変光栄であります。
自分のレコード部屋、六畳一間の小宇宙から
テイチクの輝ける流れ星たちを宝石箱のように敷き詰め、
それを持ち寄りながら
昭和娯楽の伝道師・佐藤利明さんと
お話のターンテーブルを繰り広げられたらと思っております。
皆さまどうぞごゆるりとお付き合いください」
第1回目となる放送は
「石原裕次郎&ディック・ミネ~ダンディズムの系譜~」
今から90年前、テイチクが創立された1934年にデビューした、
ディック・ミネと、同年1934年に誕生した石原裕次郎という
“昭和のテイチクサウンド“を牽引した二人のエピソードを披露。
さらには、タブレット純の弾き語りによる生歌歌唱や、
コーナー企画「奇盤!珍盤!秘蔵版!タブレット純のレコード秘宝館」では、
彼が所有する貴重なアナログレコードも紹介する。
■今後の放送予定
#2「ムード歌謡の昭和」
#3「サイケと歌謡曲~GSソング・パラダイス~」
#4「永遠の若者たち~フォークと歌謡曲~」