2021年も歌の手帖をよろしくお願いいたします。

2021年が

やってきました。

新年あけまして

おめでとうございます。

2020年は

まさか…の日々でした。

特に緊急事態宣言の時は、

コンサートや

イベント中止はもちろん、

予定されていた

新曲の発売が続々と延期、

そして

対面インタビューも

続々と中止など、

まさか、まさかの連続。

正直、

これ本が出るの?

いや、

本を編集している場合

じゃないのでは?

くらいに思ったことも。

まさか、

歴史の教科書に出てきたような、

疫病で

世界が一変するとは…。

初めての厳しい体験の日々でした。

まぁ、

でも結果的に、

緊急事態宣言の状況でも

例えば6月~8月号は

テレワーク取材に、

テレワーク企画など、

こういう状況でなければ

作れない

面白い内容になったと思います。

2021年も

こういう状況が続くとは

思いますが、

(しばらくは、

もっと悪くなるかもしれませんが)

もう僕達は

こういう体験を

2020年で

してきましたからね。

2021年は

冷静に粛々とウイルスと闘いながら、、

歌の力を信じて、

前向きに

がんばるしかないですよね。

2月号の編集後記でも

書きましたが、

一寸先は闇、

の状況もあれば、

その逆の状況、

藪から金の延べ棒…

2021年、

歌の手帖は

より歌の力を信じて、

暗闇の中、

歌で灯りを点火するように、

おうちで歌と更に親密になれる、

そんな楽しい誌面作りをできればと

思っています。

あっ、

昨日、紅白は観ましたか?

色々な意見はあるかと思いますが、

僕は無観客だからこそ

より歌に集中できた

魅力ある紅白だったと思います。

演歌勢の頑張りにも励まされました。

なにより、

もしコロナ禍で、

紅白が中止になってたら、

すごくつまらなかったと思います。

こういう状況だから、

この状況だからこその

素敵な紅白を

やってくださったことに感謝。

今年の年末は、

もっと紅白に演歌勢が出られるように、

みんなで演歌を盛り上げましょう!

やはりヒット曲を

みんなで作らないといけないです。

歌の手帖もそのお手伝いが

できるようにやっていきたいです。

それでは、

何卒、

本年もよろしくお願いいたします。

村田

歌の手帖 2021年2月号 | 歌の手帖,2021 | 歌の手帖社 utate online

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