歌の手帖6月号は、25周年の水森かおりさん

ちょっと早いですが、

4月21日に発売される

歌の手帖6月号の

表紙巻頭は

水森かおりさんです。

これは撮影が終わって、

いわゆる楽屋着に着替えた

みもりん。

膝にあるのは

ヒット中の新曲

『瀬戸内 小豆島』の

楽譜を掲載した

歌の手帖4月号ですね。

今年で25周年の彼女に、

あんなことや、

こんなことや、

そんなことまで、

色々と

興味深いお話を伺っておりますので、

ファンの方は歌の手帖6月号を

ぜひお楽しみに。

いや、本当に

みもりんは

デビューから

紅白歌手になった今も、

全然変わらなくて、

気さくに

飾らず話しをしてくれるので、

取材するのも楽しいです。

冷静に考えると、

25周年で、

紅白に17年連続出場…

というデータだけ見ると、

もう大御所クラスですけど、

良い意味で

そんなこと感じさせて

くれないんですよね。

歌の手帖には掲載

しなかったですが、

インタビュー中に

今年のお正月、

ご両親と、

お姉さん家族と

静岡の初島に遊びに行った

話をしてくれたんですね。

まず海外とかじゃなく、

初島っていうのが

良いでしょ?

しかも、

1台のワゴン車で

行ったらしいんですけど、

やはり彼女は家族の中では妹

という存在なので

(いわゆる家族のヒエラルキーでは

下なので)、

後ろの真ん中の狭い席に

小さくなって座ってた、

らしいです…。

17年連続紅白出場の

25周年歌手なのに(笑)。

みもりんらしいな。

キャリアを重ねるほどに、

より庶民的に

より自然体になりながら、

同時に

歌唱力と表現力

が研ぎ澄まされて

高まっているような。

その得がたい成長曲線。

だから彼女は

愛されるんでしょうね。

村田

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