3月号の山内惠介さん

歌の手帖3月号には、

12月23日と24日に

東京・浅草ビューホテルで

行われた

山内惠介さんの

クリスマスディナーショー2019

の模様を掲載しています。

このクリスマスディナーショーは、

今年で12回目となりますが、

今やチケットが入手困難。

会場のキャパが400人くらいなので、

(2日間3公演で1200名)

今の彼の人気ぶりを考えると、

まぁ、足りないでしょうね。

個人的にはこの

浅草ビューホテルの

山内惠介さんの

ディナーショー、

音響も良くて、

照明も好みなので、

とても気に入ってます。

音響のせいか、

他の会場よりも

ボーカルが

生々しく響いてくる感じが

するんですよね。

まぁ、

それは好みによる

個人差があるでしょうけど、

この会場での

彼の熱唱は、

キャパ1000人以上の

ホールよりも

僕は胸に刺さるんですよ。

特に今回取材日に唄ってくれた

『風に立つライオン』(さだまさし)

は良かったなぁ。

元々山内さんは、

こういうストーリーテラー

ぶりが発揮される

長尺ものの歌が絶品で、

例えば彼の

『ヨイトマケの唄』なんて、

僕は大好きなんですよ。

またこういう歌、

唄ってほしいですね。

中島みゆきさんの

『狼になりたい』

『世情』

『ファイト!』とか。

3月号のステージグラビアは

上の写真のようなクールな

感じの表情とは真逆の、

意図的に優しい表情の写真を

セレクトしてみました。

村田

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