島あきのさん、fromハマナス海峡

長い梅雨が明けたと思ったら、

猛暑日が続いて、

身体が溶けそうですね(汗)。

歌の手帖9月号に掲載した

島あきのさんのグラビアは、

北海道・函館にある

立待岬での撮影。

これは6月に行って

きたんですけど、

この時の函館は

薄手の長袖ジャケットが

必要なくらいの気温で、

ほど良く涼しくて

良かったなぁ…(遠い目)。

立待岬にて。

天候も良かったです。

島あきのさんは

この函館からほど近い、

北海道亀田郡七飯町出身。

ほぼ同郷と言える

北島三郎御大(知内町)

の目にとまり、

昨年7月4日に

北島三郎プロデュースの

『津軽海峡』でデビュー

した彼女です。

そして、

同じく北島御大の

プロデュースによる

第2弾『ハマナス海峡』

を7月3日に発売。

この新曲『ハマナス海峡』の

舞台となるのが

この立待岬

(立待岬はハマナスでも有名)

であることから、

ここで撮影取材をさせていただきました。

島あきのさんは、

なにしろ

北島御大の

お眼鏡に叶った逸材

ですから、

歌唱力は折り紙付き。

新曲『ハマナス海峡』

のレコーディングに、

北島御大がやってきてくださり

しかも直々にアドバイスと

模範歌唱をしながら、

約5時間もかけたとか。

北島御大が

島さんに期待するものが

それだけ大きいと

いうことですね。

うしろは津軽海峡。

その向こうは津軽半島&下北半島。

ちなみに

『ハマナス海峡』って、

意外にも今までなかった

タイトルらしいです。

まぁ、

「ハマナス」+「海峡」ですからね。

ありそうでなかったんですね。

今回、

自分で撮影したので、

気がねなく

未使用写真を

いっぱい出しました(笑)。

なお島あきのさんの

新連載が

歌の手帖10月号からスタート。

父親が体育大学出身の影響か、

彼女もバリバリの体育会系。

歌もすごいけど、

根性もすごい。

そんなところを感じて

もらえる

楽しい連載になれば、

と思っています。

村田

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