2024年9月29日
暑中お見舞申し上げます。
先週のスターウォーズ「ハン・ソロ」に続いて、昨日は「ジュラシック・ワールド」を観てきましたよ。子供の頃から恐竜が大好きなので、このシリーズも公開の度に欠かさず観てます。
今はワニとかコワイし、映画にくり返し出てくるCGの恐竜なんておぞましいだけと思ってるから、人の感覚など当てにならんもんです。でも映画は面白かった。退屈はしませんでした。むしろ恐竜たちが可愛そうで涙が出ました。
可愛そうって言えば、子供の頃熱中したウルトラマンなんか、今見るとホント怪獣が可愛そうです。なんにも悪いことしてないのに、ただそこにいるってだけでウルトラ警備隊や自衛隊に集中砲火されて、ウルトラマンからは殴る蹴るの暴行を受け、投げ飛ばされて失神したあげく、スペシウム光線で木っ端微塵にされちゃう。あまりの仕打ちに、可愛そうで涙が止まりませんよ…。
それにしても映画の世界では、ハイテク映像の進歩は限界知らずですねぇ。湯原昌幸さんは怪獣映画が好きだとおっしゃっていたので、次に取材する機会があったら、お話訊いてみたいな。恐竜と怪獣を一緒にしちゃっちゃぁ、いけないか。
(高村)