2024年10月11日
先程、中野サンプラザでの
丘みどりさん
リサイタル2018“演魅”が終演しました
本番前の囲み取材で
昨年のよみうりホールでの幽玄組曲を
さらにパワーアップ!
と聞きまして…
ついつい期待しちゃいました
期待が高すぎるとよくないじゃないですか?
でも、期待する気持ちは止められないよね…
もんのすごい歓声が上がった、幕開け
すぐに大好きな「佐渡の夕笛」が聴けて
嬉しかったし
ニコニコと愛らしい笑顔で
70年代アイドルソングを唄ってる姿を
撮影するのも楽しかったし…
しかも、ステージ上での早替え4回!
魂を鷲掴みにされたのは
アコースティックコーナーの
「化粧」
ラスト近く、アカペラになっての絶唱…
ヒシヒシと鬼気迫るほどの哀しみが、痛くて
すごかったなぁ…もう一度聴きたい…
そしてそして、幽玄組曲
期待を遥かに超えたステージング
この場面だけで特集組みたくなった
ものすごい雪が降る中での表情、所作、歌声
ああ、想像つかないくらいの研鑽を積まれたのだなぁ…と
今はそう思うけど、
シャッター切りながら
ただただ引き込まれてしまった
タイトル「演じてる魅せる」に偽りなし
名物にうまいものあった!という
期待の超え方
丘みどりさんの歌に美味しい歌あり
あの表現は、みどりさんにしかできないことだろうな…
あれ、なんか
もしかして私、みどりさん好き?(笑)
いい歌をありがとう
素敵な夢をありがとう
客席の皆さまの応援、声援も素晴らしかったなぁ…
たくみ@「北の螢」は最早みどりさんのオリジナルみたいだ
歌の手帖 2018年8月号 | 歌の手帖,2018 | 歌の手帖社 utate online