正真正銘の年末です。
いよいよ
2017年も閉幕です。
そして、
舟木一夫サンの
新橋演舞場での
特別公演も
12月24日に無事終了。
芸能生活55周年の
ラストスパートは、
なんとあの
「忠臣蔵」。
しかもこれ、
昼の部が前半で、
夜の部が後半で、
芝居だけで
合計4時間以上の長編。
舟木サン、出ずっぱりです。
もちろん芝居の後は、
昼の部も夜の部も
別構成のコンサート
があったんですよね。
こんなすごいことを、
55周年のラストに持ってくるなんて、
いや、本当に舟木サンはすごいです。
マラソンに例えると、
ゴールまであと少しのところで、
心臓破りの
大きな傾斜の坂が
待ち受けているようなもの。
でも無事に、
いや、無事どころか、
見事な走りっぷりで、
55周年ラストランを、
華やかに走り抜けてくださいました。
その模様は1月20日発売の
歌の手帖3月号で、
ドドーンと4ページにわたり、
掲載します。
ここでは自分が、
新橋演舞場さんに行った時の
写真を。
若い時は可愛くて、
大人になってからは、
かっこよくて。
男として
究極の年齢の重ね方ですね。
新橋演舞場さんに行くと
気になるのが、
この舟木ごのみ、
というお弁当。
ふんふん、
舟木サンは今年、
何がお好みなのかな?
と思いながら、
メニューを見たりします(笑)。
最近、舟木サンの楽屋へ行った時、
舟木サンがピザを注文されていて、
食べ物も若いなぁ、と。
あとね、いつも思うんですが、
舟木サンは
いつも美味しそうに
パクパクとお食べになるんですよ。
いつだったか
舟木サンがチャーハンを
楽屋で食べていらっしゃるのを見た時、
それが美味しそうで、
自分も後日、
チャーハンを食べに行きました(笑)。
これはちょっと前、
11月の写真ですが、
中野サンプラザでの
コンサートツアーファイナルに行った時、
中野のブロードウェイに立ち寄ったら、
舟木サンの歌がずっと流れていて、
あちこちに
舟木サンのポスターが!
舟木サンが
中野ジャックをしていたのです。
あのオタクの聖地・中野を。
でも、中野サンプラザって、
演歌・歌謡曲の聖地でも
ありますからね。
毎年恒例にしてもらえると
嬉しいですよね。
55周年から次へと向かう、
舟木サンの2018年も
また楽しみです。
今日は紅白リハーサル取材です。
村田
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