椎名佐千子/黒石市観光大使に任命!

椎名佐千子が新曲『よされ女節』の舞台・青森県黒石市の観光大使に任命された。

▲高樋憲黒石市長と

スタッフがサンプルCDを市の観光課に送ったところ、髙樋憲黒石市長から直筆の手紙をいただき、感動した椎名が4月に表敬訪問。意気投合し「黒石よされ」(8月14日から18日にかけて同市で開催)への参加と観光大使への就任に至った。

椎名は8月16日に津軽伝承工芸館で開催された「黒石よされ組踊り大賞」でも『よされ女節』を披露。同所にて髙樋憲市長に観光大使就任の挨拶を行い、「黒石市を舞台にした『よされ女節』をご縁に椎名佐千子さんに観光大使に就任いただきました。『よされ女節』の大ヒットと共に黒石市や伝統ある「黒石よされ」を全国にどんどんPRしていただきたい」と熱いエールを受けた。


同日、「黒石よされまつり」のメイン会場にも登場し、一番の盛り上がりを見せる流し踊り出発前のイベントにて『よされ女節』を披露し、日本三大流し踊りに花を添えた。

新曲『よされ女節』は、毎年8月に青森県黒石市で開催される日本三大流し踊りのひとつ、長い伝統を誇る「黒石よされ」を舞台に夢を叶えに都会に出た男性を待つ一途な女性の心意気を描いた力強い作品。


流し踊りを控えた大観衆もヒートアップ。会場は大きな盛り上がりを見せた。


翌17日には、こみせの宿ホテル逢春にて「椎名佐千子のミニライブvol.4 in 青森県黒石市」を開催。また、同日夜に開催された黒石駅前広場での「黒石よされ廻し踊り」にも参加し、観光大使として「黒石よされ」を盛り上げた。

■椎名佐千子コメント
「4月に続き今回で2度目の訪問ですが、皆さんの心からの歓迎に胸が熱くなりました。この曲は祈りや願いがテーマ。観光大使として黒石の皆さまに恩返しできるよう、さらに全身全霊で唄っていきたいです」




『よされ女節』は発売約半年で、YouTube再生回数38万回を超えるなど好調。



■『よされ女節』
2月12日発売 キングレコード
作詞/日野浦かなで 作曲/岡千秋 編曲/南郷達也

A Type KICM-31156

C/W『恋に焦がれて 甲州街道』
作詞/日野浦かなで 作曲/山本夏伊 編曲/矢田部 正


B Type KICM-31157

C/W『冬来たりなば 春遠からじ』
作詞/椎名佐千子・山本夏伊 作曲/山本夏伊 編曲/矢田部 正


椎名佐千子プロフィール
1982年11月3日生まれ。 千葉県旭市出身。
歌手志望だった祖母の影響で小学生の頃からカラオケ大会に出場。「千葉テレビカラオケ大賞グランドチャンピオン大会」など数々の大会で優勝。 初めてステージで唄ったのは小林幸子の『雪椿』だった。
中学2年生のとき、「全国歌の甲子園 決勝大会」で優勝。審査委員長を務めていた作曲家・鈴木淳氏にスカウトされ、千葉県旭市の自宅から東京・六本木の事務所まで往復4時間のレッスン通いを続けた。
2002年4月24日、19歳の時にキングレコードより『御意見無用の人生だ』で歌手デビュー。当時は袴にブーツという「ハイカラさん」スタイルで唄っていた。
同年、第44回日本レコード大賞新人賞を受賞。
2013年、千葉県旭市観光大使第1号に任命。
2021年、デビュー20周年を迎え、同年11月に開催された記念コンサートは大盛況に。

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