新曲『バラの香水』(作詞・荒木とよひさ、作曲・幸耕平、編曲・周防泰臣)とファーストアルバム『葉月みなみコンプリートアルバム~世界戦略曲全集2025~』が共に好調の〝マジカルボイス〟葉月みなみが11月27日、大分・ブリック・ブロックで「葉月みなみ歌謡ショー 名曲に乾杯~昭和100年に贈る歌の花束~」(「神々」プレゼンツ)と銘打ったライブを開いた。
-1024x683.jpg)
今回のライブは、バンドマスター&ベース・周防泰臣、ドラムス・永浜良邦、ピアノ・takaco、サックス・高橋美希、エレキギター・目見田則幸、アコースティックギター・柳昌之、それにボーカル&フルート・葉月みなみという7人編成のバンドで、昭和100年の間にヒットした名曲の数々を中心に選曲。
満員のファンが詰めかけ、「かぐや姫」(第一期かぐや姫)でベースを担当していた大嶋三平が司会を務める中、豊後のスーパースター・首藤健二郎のトーク&ものまねで幕開け。葉月は「先日の火災で被害に遭われた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。少しでも元気をお届けできるよう精いっぱい唄わせていただきます。今夜は、昭和の名曲をたっぷりお届けします」とあいさつ。
-731x1024.jpg)
松任谷由実(荒井由実)の『ルージュの伝言』をはじめ、マイペースの『東京」、西島三重子『池上線」、八代亜紀『おんな港町』『もう一度逢いたい』、中島みゆき『雪』、オリジナル曲から世界配信第6弾『コブラ』(前野曜子『コブラ』のカバー曲)、葵司朗とのデュエット曲で世界配信第5弾『恋は素敵なショータイム』、そして新曲『バラの香水』、など全18曲を熱唱した。
■葉月みなみコメント
「昭和歌謡は、詞、曲、編曲とすべてが名曲ぞろいですし、心にすっと入ってきて、情景がくっきりと浮かぶ。そんなところがすごく魅力的で、私が大好きな曲ばかりです。今日は、『ルージュの伝言』『聖母たちのララバイ』『恋人よ』の3曲は初めてチャレンジさせていただきましたが、難しかった反面、唄っていてとても気持ちよかったです。これからもそんなすてきな昭和歌謡を1曲でも多く唄い継いでいきたい」
-1024x683.jpg)
今回のライブは、葉月がCM出演している大分温泉麦焼酎「神々(じんじん)」の販売を手がける「株式会社LINES(ライネス)」(本社・大分県大分市)が後援。
葉月みなみ公式サイト