おかゆ／応援ソング『君ならできる』。クリスマスイブに配信スタート！
シンガーソングライターおかゆが、桜咲く春へ向かい頑張っている皆さんへ送る、心からの応援ソング『君ならできる』をクリスマスイブに配信スタートする。
■『君ならできる』
作詞／おかゆ 作曲／五十嵐浩晃、鎌田俊哉 編曲／阿部靖広
■『君ならできる』楽曲解説
放送作家・豊田俊一
北海道が産んだ、昭和のレジェンドシンガーソングライター・五十嵐浩晃と歌との出会いは運命としか思えない。
平成のおんなギター流し・おかゆが初コラボ！ 頑張る、全ての人を応援する応援歌！ それが『君ならできる』だ。
2026 年、デビュー45 周年を迎える五十嵐浩晃にとっても、この歌は並々ならぬ想いがある。大ヒット曲『ペガサスの朝』の頃、寝食を共にした音楽プロデューサー・鎌田俊哉と共に作曲に臨んだ！
実は、この鎌田俊哉も日本の音楽界には欠かせない一人だ。1980年代以降の JPOP には大きな影響を残した。彼の実績をみると、一度は口ずさんだメロディがあるはず。
そんなメロディに、おかゆがメッセージを載せた。おかゆ自身、これまでの半生は、もがきにもがいた年月との戦いと言っても過言ではない…。
小さい妹と二人を女手ひとつで育ててくれた若き母の死。気がつくと、流しとしてスナックを廻っては唄っていた。もちろん、楽しいことばかりではない、ただそんな境遇が、彼女の詞と声にマヂ（本気）をのせている。
すべての頑張る人…頑張りたいけど、まだ頑張れない人…すべての人に聴いてほしい。
■シングル『ジモンジトウ』
■おかゆプロフィール
6月21日生まれ。北海道札幌市出身。
歌手になることが夢だった母のもと、小さい頃からスナックに連れて行かれ、そこで歌謡曲を聞いて育つ。母がいちばん好きだった歌手が髙橋真梨子で、自身も好きになった。他にも藤圭子や、ちあきなおみなどの楽曲も好んで唄っている。急逝した母の夢を引き継ぎ歌手になるため2014年から「流し」の活動を始め、日本全国を廻り2019年4月に47都道府県を制覇。
インディーズ時代にはテレビ東京「THEカラオケ☆バトル」で２回優勝。中学時代に本名の「ゆか」をもじって付けられたニックネームが「おかゆ」。
2019年5月1日、『ヨコハマ・ヘンリー』でビクターからメジャーデビュー。
2023年5月31日、自身のルーツである渋谷を舞台に、強く生きる女性を描いた５thシングル『渋谷のマリア』を発売。発売週にはオリコン演歌・歌謡曲ウイークリーランキングで1位を獲得。2023年発売の『渋谷のマリア』が第16回CDショップ大賞2024 歌謡曲賞を受賞。
前作、2024年5月1日発売のシングル『渋谷ぼっちの歌謡曲』もオリコン演歌・歌謡 週間ランキングで1位を獲得している。2025年6月、誰もが持つ自身との葛藤を歌うニューシングル『ジモンジトウ』を発売。
■レギュラー出演
BS テレビ東京「徳光和夫の名曲にっぽん」に徳光和夫のアシスタントMCとして出演中。
TBS ラジオ「にゅーとぴ♪」（毎週日曜28時〜29時）のメインパーソナリティとして出演中。
USEN C42 チャンネル「おかゆーせん」「DJ OKAYU #昭和歌謡Playlist」のメインMCとして出演中。
■昭和歌謡の魅力を発信する活動として
明治大学、よみうりカルチャー、 NHK カルチャーにて昭和歌謡の魅力・歴史、流しの歴史・実像、昭和のレコードの魅力などをテーマに講師として、多数の講座を開いている。「DJ OKAYU」名義で DJ イベントを開催。全国流し活動の合間に買い集めた歌謡曲レコードを回し、ライブやSNS配信を通して若者へ昭和歌謡の魅力を発信している。
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