年間ベスト歌手ランキング2023結果発表！

現在発売中の

歌の手帖４月号には、

年間ベスト歌手ランキング

2023の結果発表を

掲載しております。

年間ベスト歌手ランキングとは、

本誌に付いている

綴じ込み読者はがきの

「好きな歌手は？」の欄に、

書いていただいた好きな歌手名を

毎月カウントして、

その累計で作る

人気歌手ランキングです。

↑はがきのこの部分です。

だから、

本当に、

純粋に、

読者の皆さまの

はがき投票だけで

決まる人気ランキングです。

なんか

見えない大きな力が働いて（笑）とか、

編集部が気を使って…とか、

そういうのは

一切ありません。

読者の声をそのまま拾い上げる

良い意味で、

ただそれだけの

純粋なランキングなんです。

そして、

年間ベスト歌手ランキング2023

（2022年１月下旬から

2023年１月上旬までの累計）

の結果は、

男性部門１位が

山内惠介さん。

なんと、

2位の純烈さんとは

本当に本当の１票差。

編集部もびっくりな

年間ベスト歌手史上

最高の大激戦でした。

担当の話によると、

昨年の12月頃から

純烈さんのはがきが増えて、

デットヒートを繰り広げていたようです。

山内惠介さんは

これで男性部門1位が２年連続。

新曲『こころ万華鏡』は

素晴らしい名曲だと思いますので、

来年また票が増えることを期待。

そうそう、

３月20日売りの

５月号の表紙巻頭は

山内惠介さんです！

そして、

女性部門１位は

水森かおりさんでした！

水森さんはこれで

14年連続女性部門１位です。

新曲『日向岬』は

個人的に好きなんですよねぇ。

跳ね上がる生命力を感じる歌声で。

水森さんもまだまだ、

票を伸ばしてくれることを期待。

水森さんは同じく４月号で

グラビアにも登場しています。

そのことについては、また今度。

なお、

このブログでは掲載しておりませんが、

山内惠介さんと

水森かおりさん

が読者はがき1位の

盾を持った

笑顔の写真を

４月号に掲載。

今回は激戦だったこともあり、

盾の制作が撮影に間に合わなくて、

それぞれの名前が入っていない

盾を持っていただいています。

（もうお2人には、

お名前を入れた盾を

お送りしております）

そうそう、

４月号には男性部門と女性部門の

それぞれ10位までの結果を発表しています。

昨年と比べると、色々と

順位の変動がありました。

そういう今の熱が分かるのが、

このランキングの面白さ。

読者の皆さま、

はがき投票ありがとうございました。

そして

これからまた１年、

推しの歌手の方を本誌はがきに書いて、

どしどし投票してくださいね！

こういう

はがき一枚一枚の積み重ねが、

演歌の世界を盛り上げて

いくと思うんですよね。

宇宙飛行士のアームストロングさんが

初めて月に降り立った時に言った

「人間にとっては小さな一歩だが、

人類にとっては偉大な一歩だ」

という言葉と同じような感じがします。

いや、違うか（笑）。

なお

現在休養中の

氷川きよしさんは

20年連続1位で

殿堂入りとなっておりますが、

読者の皆さま（ファンの皆さま）

の熱をお伝えしたく、

投票は受け付けております。

kiinaちゃんへの投票、

応援の声も、

ぜひ読者はがきに書いて

お送りくださいね。

kiinaさん、

歌の手帖は

いつまでもお待ちしていますよ！

何卒よろしくお願い申し上げます。

村田

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