12月11日と12日に
東京国際フォーラムの
ホールAで行われた
氷川きよし
スペシャルコンサート2019
きよしこの夜Vol.19
に今年も行ってきました。
このコンサートと言えば、
東京国際フォーラムへ
行く道の途中にある
来年の干支で作られた
クリスマスツリー。
もちろん、
今年もその干支ツリーに
遭遇してきました。
これを見ると、
自分の中で年末感が
一気に高まります。
今年も終わりだなぁ、と。
来年は子年。
つまり干支はねずみ。
んっ?
…ねずみ?
はりねずみ、かな?
まぁ、ねずみって
ぬいぐるみにすると
難しいですよね。
某東京ネズミ―ランドの
ネズミさんが
世界で一番有名な
ねずみキャラクターだと
思いますが、
あの方は偉大すぎて、
ちょっと使えないですしねぇ…。
いや、でも、
この干支ツリーを見ると
癒されます。
さて、
東京国際フォーラムの
ホールAに行くと、
さすが20周年の締め括りだけあり、
マスコミと
祝い花の数の多いこと多いこと。
氷川くん、愛されてるなぁ、と。
思えばデビュー直後から、
コロムビアの社員さんに
すごい愛されていて、
当時コロムビアさんに行くと、
「今度デビューするきよしくんって、
すごく良い子なんだ」
というお話をよく聞いたもんでした。
ビートたけしさん、
志村けんさんという、
氷川きよしくんのデビューに
協力してくれたお2人と、
歌謡界の大先輩である、
五木ひろしさんと、
美川憲一さんの祝い花。
ちなみに本誌も
出させていただきました。
その氷川くんのステージですが、
もう本当に
お世辞抜きで素晴らしかった。
もう、びっくりするくらい、
感動的なステージでした。
湯川れい子さんの訳詩による
日本語で聴かせてくれた
『ボヘミアンラプソディー』
なんて、
聴いていて
なぜか胸が詰まり、
泣きそうになりましたから。
詳しくは
1月21日に発売する
歌の手帖3月号に
書かせていただきますね。
改めて、
氷川きよしくん、
20周年おめでとうございました。
そして、
これからも私達を
感動させ続けてくださいね。
村田
歌の手帖 2020年1月号 | 歌の手帖,2020 | 歌の手帖社 utate online