歌の手帖7月号では
新曲『尾曳の渡し』を
発売した
森山愛子さんの
歌魂グラビアを
掲載しています。
今回、久しぶりにグラビアを
自分で撮ったので、
掲載できなかった
お気に入りカットをご紹介。
この日は、とても天気が良くて、
まさにロケ撮影日和でした。
愛子ちゃんは晴れ女かな?
花と愛子ちゃん。
この取材の時のこぼれ話を。
愛子ちゃんは
姪っ子ちゃん
(お兄さんの娘さん。3歳)を
すごい可愛がっているとか。
で、
お兄さんと娘さん、そして
愛子ちゃんの3人で
ショッピングモールに食事をしに行った
時の話なんですが、
お兄さんが「ちょっと一服してくる」
と席を外して、
愛子ちゃんと2人きりになった時、
姪っ子ちゃんが
「愛ちゃん、トイレに行きたい」
と言ってきたそう。
3歳と言えばオムツがとれた
ばかりで、
まだおトイレは
親が色々と手伝わないと
いけない時期ですからね。
でも愛子ちゃん、
まだ姪っ子ちゃんを
トイレに連れて行ったことが
なかったらしく、
「え~っ!」とドキドキ。
そりゃ独身の愛子ちゃんですから、
子供のおトイレのお世話なんて
体験してないのが当たり前。
でも、
そこは可愛い姪っ子ちゃんの為、
頑張ってトイレに連れていき、
ドキドキしながら、
色々とお世話してあげたとか。
とても素敵です。
愛子ちゃんの
デビュー曲『おんな節』が
すごい好きなんですよね。
もし僕が、
2000年代の演歌で好きな歌ベスト10
を挙げるとしたら、
そこに入るほど好きです。
なお新曲『尾曳の渡し』は
オリコン演歌歌謡チャート初登場1位。
彼女にとって初だとか。
前作『会津追分』がロングヒットに
なりましたから、
同新曲も楽しみ。
とても難しいど演歌だからこそ、
彼女の実力ある歌唱が
魅惑的に炸裂してますよ。
やっぱうまいわ、愛子ちゃん。
村田
歌の手帖 2019年7月号 | 歌の手帖,2019 | 歌の手帖社 utate online