10年ひと昔、とは言いますが
うかうかしていると
月日は駆け足で…そりゃもう
ボルトさんもびっくりなはやさで
過ぎていってしまいますなぁ
まだ9月に入ったばかりなのに
来年の話なんかしたら
鬼が大笑いしておへそで茶わかしそうですけどね
編集は来月、再来月、年末進行、
そして来年のことも見据えつつ進行しているわけで…
来年…、そう来年は!
月刊歌の手帖が25周年を迎えます
で、10年ひと昔――
2008年に
月刊歌の手帖15周年記念
増刊「J-BLUES(ジャパニーズ・ブルース)」を発刊したのでした
先日、コメントもいただきましたが(サイン、ほぼ全員ってすごいですね)
10年経ったし、
新しい「J-BLUES」を作りたいなぁなんて
以前より個人的には企んでおるわけです
15周年のときのこの「J-BLUES」は
10周年までの若手ばかりを掲載しておりまして
それぞれ、ロケをしたりスタジオで撮ったりと
愛情を「これでもか!」というくらい(笑)こめまくりました
今、読み返すと
我々記者も若くて(思考を含めて・笑)
もちろん、歌手の方々も若くて
現在、いい形で変化している方、
残念ながら休業されてしまった方…と
10年、40の季節の重みを感じることもできて…
何だかムネアツです(笑)
10年なんてあっという間だけど
たかが10年、されど10年――
きちんと歩んでいれば
大きな進歩や変化を生むのですね…じっと手を見る
そして、20周年のときには
3号に亘ってスペシャル企画を組みました
「幸せの黄色いハンカチ(直筆サイン入り)プレゼント」とか
歌手の方々の二十歳のころの写真を特集したり
豪華プレゼント企画も!…ハワイ旅行、あんまり人気なかったなぁ
少々、いやかなり気が早いですが
来年は、もっともっと
読者の皆さんに楽しんでいただけるような誌面に!
と、編集部一同燃えております
と、その前に、
年内も、よろしくお願いいたします(笑)
たくみ@さぁ、コンサート、ライブラッシュの季節だ
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